#バルザック 新着一覧
≪粟津則雄の小林秀雄論 その2≫
【はじめに】今回のブログも、粟津則雄『小林秀雄論』(中央公論社、1981年)を紹介してみたい。 今回は、小林秀雄の『モオツァルト』、バルザック論、ドストエフスキー論、ラスコーリニコフとムイシ...
≪ピケティ『21世紀の資本』にみえるバルザックの『ゴリオ爺さん』 その3≫
≪ピケティ『21世紀の資本』にみえるバルザックの『ゴリオ爺さん』 その3≫(2021年5月1日投稿...
≪ピケティ『21世紀の資本』にみえるバルザックの『ゴリオ爺さん』 その2≫
≪ピケティ『21世紀の資本』にみえるバルザックの『ゴリオ爺さん』 その2≫(2021年4月30日投...
≪ピケティ『21世紀の資本』にみえるバルザックの『ゴリオ爺さん』 その1≫
≪ピケティ『21世紀の資本』にみえるバルザックの『ゴリオ爺さん』 その1≫(2021年4月29日投...
アンソロジー「掟」
ポプラ社百年文庫202010年10月 第1刷発行2011年9月 第2刷172頁戸川幸夫「爪王」老いた鷹匠...
≪ピケティ『21世紀の資本』の目次とフランス語≫
≪ピケティ『21世紀の資本』の目次とフランス語≫(2021年4月4日) 【はじめに】今回のブログ...
アルベール・ベガン『真視の人 バルザック』(1)
私設図書館として私どもが運営する「游文舎」で、アルベール・ベガンの『真視の人 バルザ...
オノレ・ド・バルザック『ルイ・ランベール』(5)
ルイ・ランベールのような青年の極端に観念的な精神性が、ある種の幼稚さに支えられている...
オノレ・ド・バルザック『ルイ・ランベール』(4)
さて、この小説が「人間喜劇」の中の「哲学的研究」に位置づけられ、その中でも特別な光を放...
オノレ・ド・バルザック『ルイ・ランベール』(3)
実は私にもそのような観念の世界での友人が、高校時代に一人だけ存在した。『ルイ・ランベ...
オノレ・ド・バルザック『ルイ・ランベール』(2)
ルイ・ランベールは幼少期から聖書に親しみ、10歳の頃には読む本を寄附してもらうために...