#斎藤茂吉 新着一覧
独りで食事を楽しめますか?
10日前の片柳神父のツイートに、「英語では「孤独」に二つの種類があります。独りぼっちの寂しさを抱えた「ロンリネス」と、独りでも寂しくはない「ソリチュード」。独りで世界と向かい合い、心が...

福島県立博物館 館長講座 2018年4月スタート「東北の文学者たち」①②覚え書き
第1回 吉野せい(福島県いわき市出身)吉野せい作品集「洟をたらした神」読了と言いたいの...

2008年9月7日、唐津を歩く(6)
今回は、「待合室」に第333回として2009年10月19日から26日まで掲載した記事の再掲載です。内容は、一部を修正しましたが、基本的に当時のままですので、御注意ください。...
恋のツール
-前のエントリー「老いらくの恋」で、短歌の師匠と女弟子、ふた組の恋愛事件を取り上げてみた...
老いらくの恋
-ひと昔前までは、老いらくの恋というと、人の耳目をそばだたせるに充分なものがあった。した...

説明と情景描写(斎藤茂吉と佐藤佐太郎の歌論から)
数年前の神奈川新聞の小コラムに賀詞交換会の会話のやり取りが書いてありました。それは「説...

斎藤茂吉(行々子・・・田沢湖)
秋田県田沢湖畔に立つ斎藤茂吉の歌碑。丁度、辰子姫像がある湖畔と反対側に位置する。この頃...

廃れた宿場(大平宿)
- 江戸中期、南信の標高1100m前後の高原の中心に開かれ、一時栄えたものの、戦後に廃れた宿...