#有吉佐和子 新着一覧
小説『華岡青洲の妻』感想
「華岡青洲の妻」有吉佐和子(新潮文庫/Kindle)2024年の暮れも押し迫った頃に一気読み。有吉佐和子は過去に『青い壺』『悪女について』を読んで面白かった。これはいわゆる内助の功の話かと思っていたが
朝飯前のポテトサラダづくり*本が届く
年末に買っていたジャガイモに芽が出始めてきたので慌てて茹でてポテトサラダを作った朝、旦那さんが下に降りてくるまでに時間があったので時間つぶしにちょうどよ
実家帰省と頂いたもの
年末の29日~31日、和歌山県内の実家に帰省した。29日、夫が夜勤明けで帰宅。短い仮眠をとり...
「愛語」
毎週木曜日のzoom法音道場は、道元さまの『正法眼蔵』を長島亀之助校訳注をテキストに音読を進め...
青い壺(文春文庫)~有吉佐和子
今年の春、近くの小規模な図書館で有吉佐和子さんのこの『青い壺』を見たとき、何で今? と...
雨の日は読書
昨年の12月に花壇の隅に植えてから、ずっと咲き続けてきてくれたガーデンシクラメン。赤、白、ピンクの3色、花壇から鉢に上げて最後に残った赤の...
【青い壺】有吉佐和子 1977年4月(2011年新装版)
※有吉佐和子(1931年(昭和6年)和歌山県生まれ。昭和31年に「地唄」で文壇デビュー。紀州を...
新刊書
まだ冷たい風の日もあるが、3月も半ばとなれば、あと少しで本物の花たちが見られる春がやって...
有吉佐和子「青い壺」50年前の70代って&魔窟の整理&ひき肉味噌
本日はよいお天気。明日から雨模様らしいので、昨日と本日まとめ洗濯。暖かついでに布類と魔...
大竹しのぶの「ふるあめりかに袖はぬらさじ」
台は、幕末の横浜の遊郭。三味線が上手で酒が好きな芸者を大竹しのぶが演じた。堂々たる演技...
恍惚の人(有吉佐和子)/8月の読書
現在、読書中の本。恍惚の人(有吉佐和子)恍惚の人(新潮文庫)有吉 佐和子新潮社 8月の読書メーター読んだ...