#本感想 新着一覧
今村昌弘『魔眼の匣の殺人』
大人気シリーズの第2弾。魔眼の匣の殺人 屍人荘の殺人シリーズ (創元推理文庫)今村 昌弘東京創元社ストーリー「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」人里離れた施設に暮らし、預言者と恐れられる老女...
『夜と霧〈新版〉』
ヴィクトール・E・フランクル著。第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に収監された経験を持...
紀蔚然『台北プライベートアイ』
翻訳は舩山むつみさん✨台北プライベートアイ (文春e-book)紀 蔚然文藝春秋ストーリー台湾発、私立探偵小説の新たなる傑作が登場...
伊吹有喜『雲を紡ぐ』
地元が舞台の高校生直木賞受賞作。雲を紡ぐ (文春文庫)伊吹 有喜文藝春秋ストーリー羊毛を手...
伊坂幸太郎『クジラアタマの王様』
夢と現実とが繋がって…?クジラアタマの王様(新潮文庫)伊坂幸太郎新潮社ストーリー記憶の片隅に残る、しかし、覚えていない「夢」。自分は何かと戦っている? ――製菓...
ケイシー・マクイストン『赤と白とロイヤルブルー』
アメリカ大統領の息子と英国王子が恋に落ちる…?赤と白とロイヤルブルー (二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)ケイシー・マクイストン二見書房...
寺地はるな『わたしの良い子』
気付いていないことに気付かされるような一冊。わたしの良い子 (中公文庫 て 11-2)寺地 はる...
道尾秀介『いけない』
騙されてはいけない…いけない (文春文庫)道尾 秀介文藝春秋ストーリー各章の最後のページに挟まれた「写真」には、物語がががらりと変貌するトリックが仕掛けられていて...
近藤史恵『ホテル・ピーベリー〈新装版〉』
表紙の雰囲気が好みだったので読み始めたら…ホテル・ピーベリー<新装版> (双葉文庫)近藤史恵双葉社ストーリー木崎淳平は仕事を辞めて、ハワイ島...
三浦しをん『墨のゆらめき』
単なる書道小説ではなかった…墨のゆらめき三浦しをん新潮社 ストーリー都内の老舗ホテル勤務の続力は招待状の宛名書きを新たに引き受...
ホラー・ミステリーアンソロジー『魍魎回廊』
タイトルの画数多いね。ホラー・ミステリーアンソロジー 『魍魎回廊』 (朝日文庫)宇佐美 まこ...