ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『こんな政治家いたね』

2025-01-30 12:55:52 | 一枚の写真
『こんな人いたね』
    過去、こんな政治家にいたが今度はどこで監視しているのかな
(写真提供:Bbmail)


「楽しい日本」は政治家だけ、国民の不安を解消すべき課題『インフラ整備・補修』

2025-01-30 07:41:50 |  社会の歪みと偏見
@『令和の列島改造?石破首相は老朽化した「日本の惨状」が分かっているか…地方の道路ガタガタ、都内でも水道管破裂、橋やトンネルもボロボロ』現代ビジネス記事。「日本にとって緊急の課題は、高度成長期に整備した水道、道路、橋梁、トンネルなどの維持・補修だ。東京都内の水道管を全てつなぎあわせると、全長は27,000km(地球2/3周の距離)にも及ぶが、1年間で交換できるのは約500kmとされている。したがって、全ての交換には50年以上が必要になる。このため、老朽化が進んだ水道管が常にどこかにある状態が続いてしまう。 橋梁やトンネルの老朽化も進む。国土交通省によると、建設後50年以上が経過する施設の割合は、2040年には、道路、橋で75%、トンネルで52%、水道管で41%になる見込みだ」
今後東京の埋め立て地域及び古い配管配線のある地域は生活が大混乱となる事は間違いない。 ちなみに今回の埼玉八潮で起きた陥没事故などこれから大都市ではもっと起こる事故になる。


「ファクトチェック廃止」による悲惨な犠牲多発

2025-01-29 12:43:00 | 世界の不思議・出来事
『メキシコの小さな町で、子供を誘拐した人間がいるという噂がメッセージ・アプリ「ワッツアップ」で広まった。噂は作り話だったのだが、誰も真偽を確認せず、興奮した群集が男性2人を焼き殺してしまった』BBC記事。「ファクトチェック」無しでのフェイクニューズが世界を震撼させているが、ここに早くもその犠牲者が。その他インドではテロ集団リンチ、顔面マッピングで中傷、タレント偽装でファン激減などなど、今後の世界は「無法地帯」となり、誰も責任がない事態となる。それどころか偽装、詐欺的なサイト運営が公になり更なる犠牲者が出ることは間違いない。

「有機フッ素化合物 ( PFAS ) 」の日本政府の対応

2025-01-29 07:42:00 | 世界の常識(平均値など)
『'Apple Watchのバンドに有害物質'と集団訴訟』CNET記事
PFASは人体に蓄積し、がんや免疫低下などの健康リスクを引き起こす可能性が指摘されている。日本の環境省は『体外へ排泄されて徐々に減ります』など使用の禁止、停止など一切なく、米国では『米連邦政府は飲料水のみを対象に、安全性のためにPFASを規制している』とある。ヨーロッパ連合(EU)は、2025年までに消費者製品へのPFAS使用を全面的に禁止する計画を発表している。日本の輸入製品等の検閲では「不明」と言うのが現実だ。いい加減な環境省の姿勢には呆れる。
PFASは衣料、包装材などにも利用されており最近中国からの輸入子供服で発覚されたばかりだ。
1月28日、日本での驚愕な数値発覚(記事)https://l.smartnews.com/m-isiZT3z/jBvQ4i



ハッキングがGmail とOutlookの利用者にも警告

2025-01-28 12:16:34 | 世界の動きから見えるもの
@『GmailとOutlook利用者に警告、メールにマルウェアが潜んでいる可能性』Forbes記事。
多くは依然としてリンクをクリックさせたり、添付ファイルを実行させたりする旧来の方法に頼っている。しかし、最新のHP Wolfセキュリティ脅威インサイトレポートによれば、画像の中にマルウェアを隠し込んだままメールで配信する、深刻な攻撃手法が確認されたという。アカウント認証情報やクレジットカードのデータを標的だと言う。


今こそ観光収入でオーバーツーリズム問題を解決へ

2025-01-28 07:42:35 | 世界の動きから見えるもの
『観光大国日本、賢い政策で国民に利益還元を』Bloomberg記事。国民への還元対策。住民等からの税収を搾取するのではなく、今こそ外国人観光客からの税収を見直す機会、には大賛成だ。円安の影響もあり、24年のインバウンド消費はなんと19年比69%増の8兆1000億円に達した。ドル換算では500億ドル超え、訪日客3400万人が平均7日間滞在すると仮定すると、日本の人口が約65万人多くなる日もあるとの試算すらある(日本の人口減を補える人口)
1、宿泊税の上限(京都は10万円以上の部屋には1万円など、他は@1千円を増額させ観光客を地方へ分散させるべき)
2、国際観光旅客税(一律@1千円・日本人以外から徴収する)
3、消費税免税(5千円以上を全ての外国人適応にすべし)
などオーバーツーリズム問題を解決できる対策はあると、記者は語る。



首相のリーダーシップ発揮はいつ?

2025-01-27 12:16:38 |  社会の歪みと偏見
@『「年収103万円の壁」150万円上限に引き上げ 政府・与党が調整』産経新聞記事。「政府高官は産経新聞の取材に「引き上げは150万円以内だ」と述べた」とあるが決定するのは政府自体であって財務省高官ではないし、首相の一言「やれ」で済む事が、日本の旧態依然の最悪な体制が引きずっている。全てにおいて体質改善が必須であるにも関わらず現代に合わない体制は日本経済をどん底にしている。

今更「コメ放出?」災害も無いのに

2025-01-27 07:39:04 |  社会の歪みと偏見
『コメ高騰 政府備蓄米を放出へ JR全農などの集荷業者に販売方針』Livedoor記事。政府の「米備蓄」の目的は国民の生活苦を緩和・安定させる、あるいは災害など時に放出するものだと、てっきり思っていたが。現実は米の高騰化を狙って放出せず、今古くなってきたから放出とは如何に?
政府のやる事なすこと時代遅れで担当大臣、政府高官など怠慢がはっきりした、そう思いませんか。


伊勢神宮:意外に少ない外国人観光客

2025-01-25 12:54:50 | 旅行
@伊勢神宮お参り、ちょっと寄り道して二見浦の夫婦岩
今回は「赤福」ではなく「白餅・黒餅」を購入、黒糖の味で満足。でもやっぱり「赤福」が良かったかな。



一枚の写真『何やってんだ!』

2025-01-25 07:51:34 | 一枚の写真
『怒ってんだよ!』
    国民のい伝わらない政治声明 「楽しい日本」ってなんだ
(写真提供:Bbmail)

一枚の写真『いい気分で一服』

2025-01-24 12:21:10 | 一枚の写真
『葉巻! に見えるかも知れないけど!』
余裕を持ってこんな優雅な気分になりたいね
(写真提供:Bbmail)

人間関係を築くには「趣味を持つこと」『結局、人生最後に残る趣味は何か』

2025-01-24 07:41:54 | 人生を「生かす」には
@趣味を持つことは人間関係を築くとも言え、趣味と仕事が対等になれば幸いだ、とある。趣味を持った以上できれば「下手な玄人」を目指し時間管理すること、とある。人は関係を築くことで幸せを感じ、共有関係ができればなおさらだ。趣味を持つことの極意は「やらなくてもいいことを止める」人生で残された時間を無駄にさせないことに尽きるのではないだろうか。気になった言葉:旅に出ても「そこに何かがあることを見つけ出すこと」
『結局、人生最後に残る趣味は何か』林望
「概要」趣味は何ですか?」と聞かれて、堂々と答えられる趣味がありますか? もしかすると「今は忙しいけれど、(将来)時間ができたらやりたい趣味がある」、という方も多いのではないでしょうか? このように何となく「趣味」というのは、時間やお金にじゅうぶんに余裕がないとなかなか真剣に取り組めないもの…と思われがちですが、本書ではまったく逆の提案をします。著者は一貫して、「寸暇を惜しんで趣味の時間を確保し、徹底的に究める」ことを勧めます。「趣味は本気で取り組むからこそ楽しくなり、思いがけない自己実現にもつながる」という、著者の趣味にかけるただならぬ情熱と熱意は、「趣味=ひまつぶし」という誤解を解き、「趣味」の概念を根底からくつがえします。
人生に趣味を持つ 「人間関係を作る事にある」
    趣味と仕事を対等に持ち続けること(趣味が仕事に、仕事の延長が趣味に繋がる)
    自己実現につながる、できれば「下手な玄人」を目指す
    旅でも「そこに何があるのか見つけ出す」ことが肝心
ー趣味を持つ意義
    タイムマネージメント(できる時間を確保し続ける)
    登蓮法師「知りたい事があったら余事を投げ打ってでも即座に知る努力をした方が良い」
    過去の経験からのヒントで始める(自分の適性を知る)
    うまくいかない趣味は続けない(真似ることから始め独自性を作る)
    「鑑賞型」より「実践型」(より本格的な楽しみを味わえる)
    下手でも「人前で披露すること」で上達し学びが無駄にならない
    世阿弥「稽古は強かれ、情識はなかれ」(諦めず、慢心せず地道な努力を繰り返す)
    「やらなくてもいいことを止める」(惰性の時間の浪費は元凶)
    芸術も料理も「人を喜ばせたい」気持ちが上達のコツ


一枚の写真『あの人はね!』

2025-01-23 12:11:23 | 一枚の写真
『  あのね~ あの人は裏金疑惑の人だよ 』
耳元でささやく陰口 誰かさんに似ている
(写真提供:Bbmail)

「企業の伝統文化」は偽証へとつながる『7つの会議』

2025-01-23 08:25:02 | ビジネス小説
サラリーマン社会は上司次第で人事(職種・配属)が決まり、それに従わざるをえない組織だ。特に日本的組織は「上に対する意見(違見)」は古来御法度であり「YESマンに徹することで出世もする」仕組みとなっている。近年、従来の伝統慣習に変化をもたらす企業も増えているが、根本は変わらず、優秀な若手の離職につながっているのが現状だ。ましてや不正を承知で世に出す企業(隠蔽工作)など大手自動車産業でも多発している要因は「組織と伝統文化の堅持」の企業体質なのだ。気になる言葉:サラリーマンは「馬鹿正直でもダメだし、かといっていい加減でもうまくいかない」
『7つの会議』池井戸潤
「概要」この会社でいま、何かが起きている―。トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ"で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか? パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。「夢は捨てろ。会社のために、魂を売れ」「僕はどこで人生を間違えてしまったのだろうか」……筋書きのない会議(ドラマ)がいま、始まる。
ー居眠り八角
長年勤め優秀だった営業マンが左遷され会議では居眠りする状態となる。上司とし叱咤したことで逆にパワハラ問題となり、上司が左遷された。理由は判らず。
ーネジ六奮戦記
優秀な営業はできる限りのコストカットを目的に仕入先を選定し、決定する。元の仕入先は得意先を失い倒産間近で瀕死状態となる。
ー寿退社
事務系でいつもいつも同じ仕事ばかりの日常に将来を問うと、辞表を出し新たな道を選ぶことを決意、退社するまでの期間新たな課題を定義しやり遂げることになる。
ー経理屋家業
経費精算など社内からの請求書などを検査すると今まで以上のコスト高を発見。理由を追求しようと提言するが上司から止められる。謎が謎を呼び追求していく。
ー社内政治家
元優秀な営業マンが左遷され顧客からのクレームを処理する部署に移動。そこで発見したのはネジの仕入先を新たな営業課長が変更し、コストも値上がりした。その追求を試みた。
ー御前会議
ネジの品質欠陥を摘発したクレーム処理の部署で「会社ぐるみでの隠蔽」が告発されると親会社での役員会議が招集された。その結論「告発」の出所を追求、誰かに責任を負わせる話になる。




一枚の写真『さっぱりわかりません!』

2025-01-22 12:03:30 | 一枚の写真
『注意深く見守っていきます、って』何もしないことでしょう!
    政治家が言っていることとさっぱり納得できませんね
(写真提供:Bbmail)