#短編小説 新着一覧
令和五年(2023年) がんばりました。
「著作」ひかるこ (2006年 大日本図書)やまわろ (2010年 大日本図書)「短編・児童文学」おばけのナル (第50回 明石市文芸祭 実行委員会賞)いとゆう (第31回
短編小説〜気づいてはいるのだけれど今更な〜完結
会社が潰れた方が、みんなそれぞれに幸せな日々を送れるようになるという綺麗な倒産でした...
短編小説〜気づいてはいるのだけれど今更な〜③
「酷い拒絶反応だな。でも大丈夫。介護の学校だから講師の先生の中には看護師の資格を持っ...
短編小説〜気づいてはいるのだけれど今更な〜②
「確かに商業施設や駅などに設置されてる、倒れた人が出た時に、止まった心臓へ電気ショッ...
短編小説〜気づいてはいるのだけれど今更な〜①
「これはこれは杉岡さんじゃ無いですか。お亡くなりになったと聞いていたのですが、まだ現...
フランス語と狼男の講座
昼はフランスの短編小説を読む講座。今日は訳の担当が当たっていたので、昨日は遅くまでかか...
短編小説〜ほろ苦く、甘酸っぱい〜③ 完結
生活も落ち着き始めた頃に知り合ったのが2度目の結婚をする夫です。 真面目で腕のいい大工...
短編小説〜ほろ苦く、甘酸っぱい〜②
「ではトイレに入りますよ。入り口に指をぶつけないように気をつけてください。では止まり...
短編小説〜ほろ苦く、甘酸っぱい〜①
何もわからないのです。 何もわからない事がとても不安で恐ろしい。 暗闇の中、ベッドの...
短編小説 〜送り船〜 完結 3/14は命日
部屋は昔ちょっとヤンチャしていた初老女性の独り暮らしの部屋と言ったそのまんまの印象。...
短編小説 ー送り船〜 ⑤
遺体引き取りの当日になった。 警察署前で葬儀屋と待ち合わせをして警察署に入る。 窓口...