#童門冬二 新着一覧
諸国賢人列伝（童門冬二著）２・・・鴨長明
前回投稿した時は河合曽良のことを書いたが、もう一人は鴨長明であった。鴨長明はご存知の通り「方丈記」の作者として有名であり、その著書は「無常観、虚無感」を主としていて、作者については「隠者...
諸国賢人列伝（童門冬二著）
先月、１年前に亡くなっていた童門冬二さんの死亡記事が発表された。著作を愛読していたので、非常に残念に思った。 童門さんは、現役時代は東京都の公務員をしていたので、地方自治に詳...
童門冬二著「立花宗茂」（集英社文庫）と加来耕三著「立花宗茂」（中公新書ラクレ）を読みました。
戦国武将と言えば、長野や上田では、真田家なのですが、真田幸村（信繁）と同年1567年（永禄...
冥福を祈るとは
年が改まり、神社もどこか晴れやかな明るさがあるのがいい。混雑はないが、参拝者でにぎわう...
90歳を生きること（童門冬ニ著）
私の好きな作家の一人、童門冬ニさんの本を読んだ。童門さんも1927年生まれだから、今年は97...
家康と正信（童門冬二著）
しばらく前から、また童門冬二さんの本を読んでいた。徳川家康に関する本である。というか、...
人生の歩き方はすべて旅から学んだ（童門冬二著）
年末から年始にかけ読もうと思って、何冊か図書館から借りていた。年が明け、返還期限がきた...
≪童門冬二『小説 上杉鷹山』を読んで≫
≪童門冬二『小説 上杉鷹山』を読んで≫（2022年5月13日投稿） 【はじめに】今回のブログでは...
≪童門冬二『渋沢栄一 人間の礎』を読んで≫
≪童門冬二『渋沢栄一 人間の礎』を読んで≫（2022年5月12日投稿）【はじめに】 今年のゴール...
人間の絆 読んだ。
久しぶりのサイン本です。リーマンショックの頃のことを帯で語っています。奇しくもコロナの...
アメリカ経由の「上杉鷹山」
上杉鷹山の名前がはっきりと私の心に刻まれたのは、故ケネディ大統領が「尊敬する日本人に鷹...