#鹿島茂 新着一覧
平成ジャングル探検 鹿島茂
講談社文庫 2003年4年後のあとがきにすでにこれは歴史書になってしまった、と書かれているのだから20年以上経った今は、ニュー新橋ビルのルポでおっしゃる通り時間旅行者となってしまった...
パリ時間旅行 鹿島茂 著 (後半)
Ⅲ 写真、スポーツマルヴィルのパリ現在のパリの街並みは1853年頃から約20年ほどのあいだに、...
パリ時間旅行 鹿島茂 著 (前半)
パリ時間旅行鹿島茂 著筑摩書房 発行1993年6月1日初版第1刷発行 この本では、パリの中に穿たれた、パサージュ、街灯、ある...
≪【補足 その2】中国文化史~『論語』と渋沢栄一≫
≪【補足 その2】中国文化史~『論語』と渋沢栄一≫(2023年9月17日投稿)【はじめに】 吉沢...
《玉断》 庄内人らしく〜 極上の香りをまとった俳優 「成田三樹夫」
__ 成田三樹夫、この人が出演しているだけで、その映画やドラマを観てしまう、そんなお人だ...
徳川慶喜は、パリ万博へ600万両もの資金を使用して成功を収めた。 英雄たちの選択
土方歳三の有名なセリフとして、「長州(山口県)はまだよい。奴らは最初から幕府と敵対してい...
≪童門冬二『渋沢栄一 人間の礎』を読んで≫
≪童門冬二『渋沢栄一 人間の礎』を読んで≫(2022年5月12日投稿)【はじめに】 今年のゴール...
京都、パリ この美しくもイケズな街(第4・5章)
第4章 京都とパリの魅力、都市史パリの不動産は外国人には理解できないくらい複雑。土地と...
電子書籍、夏のセールで買い倒れ日記 その2
前回(→こちら)に続いて、電子書籍セール獲物自慢。 河出書房の次は、中央公論社。 ざっと見てたら、なぜか小島剛一先生の『トルコのもう一つの顔』が爆売れ中。 なんじゃらほい...
『ジャーナリストの生理学』 昔も今も変わらないジャーナリズムの病理を、完膚なきまでに暴き出したバルザックの怪著にして快著
『ジャーナリストの生理学』オノレ・ド・バルザック著、鹿島茂訳、講談社(講談社学術文庫)...
鹿島茂『レ・ミゼラブル百六景』株式会社文藝春秋(1987年6月15日第1刷)
レ・ミゼラブルに間する時代背景や雑学を記した本なのですが、特筆すべきは引用された挿絵の素晴らしさです。...