自由詩人クラブ No.208
自由詩人クラブ N0.208感謝の詩 辛苦に舐め尽くされた心今輝く幸福の光過去の痛みが織りなす勇気と強さ 感謝の花束を抱き 今幸せを謳歌する日々に満ち心を込めて
自由詩人クラブ No.118
自由詩人クラブ No.118海峡龍飛岬から津軽海峡を望む目と鼻の先に見える北海道 この狭い海峡を国は国際水域としたのだ横に居た老人が誰に話すこともなく呟く中露核搭載...
自由詩人クラブ No.214
自由詩人クラブ N0.214喜寿の青春 光輝く青春の舞台歳月の重さを背負いつつ心は若さの旋律奏で夢の花が咲く美しいとき経験の花束を手にして春風が過去をさら...
自由詩人クラブ No.311
自由詩人クラブ No.311心の癒し 手がそっと枯れ木に触れ老人の温かい...
雨の日(詩作)
幸喜幸齢 生きがい日記2024.6.28 22/27℃ 雨の日梅雨に入り雨の日が続く☔️ 雨に紫陽花の花が似合う なんとなく...
祖母の背中 (詩作)
幸喜幸齢 生きがい日記2024.6.27 21/26℃ 祖母の背中祖母の夢を見た 戦後間もない幼い頃生れ故郷 ...
劇詩「お天気」 ー 作・石川勝敏
劇詩「お天気」 昨夜から今朝にかけての土砂降りをどう思うかね?明日から二日続けて真夏...
ふわふわ
久しぶりに書きます。ふわふわの雲の上にいるような気分。ここは天国だろうか。夢と現実の狭...
どなたか曲を付けてくれませんか?ー詩「真冬の2月」ー作・石川勝敏
詩「真冬の2月」作・石川勝敏 灯りを点けたままベッドにもぐり込んだ真冬の2月午前1時に目覚めたまだそこには誰もいなかった睡眠薬を飲んできちんと眠るにはま
詩「ざくろ」ー石川勝敏
詩「ざくろ」 石川勝敏作 バスから上がって手をあぐねるない ないタオルを用意していなかった裸身で部屋をまたぎしかるべき場所で手に取るタオル少しためらう
夜を徘徊する
昨夜は15年ぶりに夜を徘徊土曜日の夜地下鉄の入口に向かう男女の集団きっと飲食してきた帰りだろう若い女人が言った「キャベツとニラと」