幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自由詩人クラブ No.311 心の癒し

2024年11月19日 | 自由 essay & 詩人クラブ


自由詩人クラブ No.311
心の癒し           

手がそっと枯れ木に触れ
老人の温かい心が微笑む
いつしか涙は静かに溢れ
その仕草が物語る癒し心

風に耳を傾けると奏でる 
木々と対話し手を添える
年月を重ねた諸々の思い 
知恵と愛が心の底に宿る

言葉にならない感動の中
自然と深く語り合うとき
老人の心が時に詩となり
涙は心の癒しの証となる

肇&Kirihara no.311  みのおの森






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4 コメント

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Unknown (今日は、訪問ありがとうございます。年をとると、又、世界が、広がります。培った経験を、皆様と共に、共有できたら、嬉しいです。感謝)
2024-11-19 05:45:55
林業をしていた人が、老人になって、こころの声を離しているようです。自然が、恩返しを老人にしているように、感じましたり
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Unknown (mi8no7o4)
2024-11-19 06:14:00
おはようございます🌿
森で過ごした20余年は自然との会話の日々でした。
ありがとうございます🍂😂
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こんばんは。 (momomama)
2024-11-19 17:49:12
hじめまして・・・
不調法で自分では できませんが
読んでいて なにかすーっと 癒されました。
ありがとうございます。
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Unknown (mi8no7o4)
2024-11-19 18:47:24
こんばんは🍁
ありがとうございます。
寒くなりましたね お体お大事にしてください🤗
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