#高野素十 新着一覧
地蔵院鮎を 俳句 4
陽光の空いつぱいに冬晴るる 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 3
冬空の浮かぶ雲見て清々し 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 2
冬晴の鳶飛び交ふも悠々と 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 1
鉄塔の朝明に染めて神無月 鮎を朝明=あさけ俳句では、あさけと読みます(^_^)
地蔵院鮎を 俳句 9
冬空の独りごちなり鳶の声 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 8
冬の陽の温み残して沈みけり 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 7
冬の陽のコーヒーカツプ照らしをり 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 6
眩しくも冬をとらへし蜘蛛の糸 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 5
冬の陽のひかりの中の鳥の声 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 4
冬の日の雲かけてゆく空の中 鮎を
地蔵院鮎を 俳句 3
冬の日のひかりがひかる午後三時 鮎を