#井上章一 新着一覧
おどろくような話じゃあ、ないんだよ
僧とケーキ (12月23日) あれは、何年前のことか。正確な年代は、もう覚えていない。だが、日付けは脳裏に刻まれている。12月24日。クリスマスイブの午後であった。ケーキ屋の前に、クリスマス
書院造は白鷺 紅葉の燃える赤 桂離宮
「ここに繰りひろげられている美は理解を絶する美、すなわち偉大な芸術のもつ美である。すぐ...
方言について
井上章一氏と本郷和人氏の対談本『日本史のミカタ』(祥伝社)で、井上氏がNHK大河ドラマ「平...
京都、パリ この美しくもイケズな街(第4・5章)
第4章 京都とパリの魅力、都市史パリの不動産は外国人には理解できないくらい複雑。土地と...
「わび・さび」 の淵源〜 冷えさび🧊(心敬) なんだって
___満月を愛でる風流ではなく、「冷え寂び」と参りましょー日本人はいつから、この冷やかな艶を愛でるよーになったのか?...
そりゃ、そうや。しゃあないで。
気になって注文した井上章一著「京都ぎらい」(朝日新書・2015年)が届く。表紙カバーの上に...
井上章一キタ━━━(゚∀゚)━━━!!ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━ ━━ !!! キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!
著書『霊柩車の誕生』『ザ・霊柩車』で有名な霊柩車研究家の井上章一キタ━(゚∀゚)━! キタ━━━(゚∀゚)━━...
「たぬきのきんたま」は日本の伝統文化です 井上章一『妄想かも知れない日本の歴史』 その3
替え歌というのは、おそろしいものである。 よくできたそれを一度耳にすりこまれると、原曲を聴いたときに、どうしてもそっちに引っ張られるよ...
遠藤周作『沈黙』のボーイズラブ的解釈 井上章一『妄想かも知れない日本の歴史』 その2
本の読み方は自由である。 前回(→こちら)「遠藤周作の『沈黙』は『薔薇族』に載せるべき名作SM小説」という話をした。 これについては、...
遠藤周作『沈黙』のボーイズラブ的解釈 井上章一『妄想かも知れない日本の歴史』
井上章一『妄想かも知れない日本の歴史』を読む。 歴史とは、一見「事実」を追う学問のように見えて、その実そこには学ぶ側の...
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