
ブラジルより帰国。
12時間のヘビーな時差ぼけは手強く、なかなか戻ることができない。週末、家に居ても寝るだけだろうから、これではいけないと山に行くことに。

少しは勝手のわかる駒ケ岳キャンプ場(標高2870m)にやってきました。

宿は設営に慣れたロクテン(ダンロップV6)。寝ぼけ状態が抜けないまま朝10時前に設営完了。

この日、街は30度になる夏日だったらしいですが、さすがにここまで標高があるとテントに吹き込む風が涼しく心地良い。
雲を眺めてると思わずうとうとしてしまい、そしてうたた寝というか爆睡してしまった。。これじゃまったく時差ぼけ治療にならない。

そしてあっという間に日が暮れ、、時間の感覚がほんとおかしい。

いつの間にかテン場は大盛況の模様。90張はあったでしょうか。

スノーピークのノクターンに灯を入れてみました。月とのコラボ。自然なゆらぎがいいですね!
灯を見てたらまた寝てしまった。。どれだけ寝るねん! でもここで朝まで寝られたら調整完了、と期待して。