スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

GoPro HERO 6の使い勝手

2018-07-09 20:58:16 | キャンプグッズ


GoPro HERO6を今年の正月登山から使用開始。
いまさらですが、このド安定した広角映像はすばらしいですね。





明るいF1.8レンズをまとったSONYのRX100M5にするかどうか悩みましたが、HERO6にして正解。主に日中のアウトドアで利用すると特化したら曇り空でもF2.8で十分。






むろん画質についてはRX100M5が分があるでしょうが、HERO6は小さい分、本体を意識させずボイスコントロールで離れたところからこんな具合に利用できるし、何せ手軽でいい。






iPhoneよりも広角で景色を広く切り取ることができます。
あえて問題をあげるときらた電池の持ちでしょうか。1時間くらいしか持たないのでスペアは必須。 
128GBのマイクロSDだと、画面表示からは1080/60P録画が4時間59分できるようだけど、電池をこれを録画しきるには4-5回の交換が必要(^^;





こちらは車載カメラとして利用した画。夜も案外、きれいに撮れてますね。
車載だと充電しながら連続撮影できるので、電池交換は不要。
なのでドラレコとしても利用できる。





GoPro社はドローン事業から撤退したり、売却先を模索したりと色々と物騒なニュースに見舞われていますが、春に出した廉価版で業績も少しは回復してきてるのでしょうか。
秋にはぜひHERO7を出してほしい。

そうしたら、今度はRX100M5のアップデート版RX100M5Aとの比較で悩むことになりそう。
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ノルディスクだらけ

2017-07-09 22:04:56 | キャンプグッズ



会社登山部の部長よりLINE入電、ノルディスク幕だらけのお店(群馬県桐生市)に行ってきたと興奮覚めやらないようで、
確かにこれはすごい光景ですね。鉄工所を改造した空間に室内展示してるらしく、これなら年中張りっぱなしでもUVで生地がやられることもなさそう。

部長様はOpplandにスイッチが入ったとのことで、今頃、最安サイト探しをしていることでしょう。





ノルディスクというので、てっきりノルウェーと関係していると思いきや、デンマーク、シルケボー市に本社を置く会社だそうですね。

自分は同社のPiru6をちょくちょく利用してますが、これはとても重宝しています。
土間とリビング、そして寝室がワンパッケージになっているデザインは、使い勝手というか住み勝手がいい!

今は後継のレイサとなってますので、これからオートキャンプを始めようという方には、最初の1幕としてお勧めです。


同社の幕といえば、やはり生成コットンのものかと思いますが、重いしメンテが大変だろうと敬遠してます。
でのあのEUルックな様相はキャンプサイトの華ですね。

最近、サイトでも同社の幕が多く見られるようになり、サイトでも日本語対応するほどですから、かなり今の日本でのキャンプブームに乗っかり売り上げを伸ばしているのでしょう。

どこか、シルケボー市との友好都市になって、ふるさと納税対応してくれないかな。


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多くのアクセス、ウォッチありがとうございました。

2017-07-05 23:30:03 | キャンプグッズ

多くのアクセス、ウォッチありがとうございました。





アクセス7000超えは予想しなかった盛況ぶりでした。







以前、このポールスリーブオーバルを出品したときは、確か6000台だったことを思うと、注目が高かったようです。
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デッドストック発掘☆ モリタのガラス窓付きクッカー LOOKING KOCHER

2017-06-21 21:02:00 | キャンプグッズ



先日、神戸元町高架下(モトコー)を散策してましたら、なんと懐かしいモリタの窓付きクッカーデッドストックを発見。
この昭和臭いデザインには惹かれるものがあります。
製品名はルッキングコッフェル(LOOKING KOCHER)、コッフェルってこういうスペルをするのですね。


自宅に帰り昔の雑誌をめくってみましたら1983年のものにありました。当時はまだ消費税導入前で9800円とあります。なかなか高級な部類ではないでしょうか。

こちら、特徴的な蓋ですが、モリタのクッカー共通に見られる蓋つまみが出っ張らない構造を確保するために、
ガラス製の除き窓は凹んだ形状をしているといった凝ったつくりをしています。




大なべの両端の取っ手を上にあげることで蓋がロックできるのもよく考えられている。
この中に、中鍋、ケトルを全て収納できる。






中鍋は取っ手の形状が異なり、片手で持ちながらの調理が可能。






セットの内容。これに写真にはありませんがメラニン樹脂のお椀とシャモジが付属しています。






何年もの間、店の棚にずっと陳列してたとのことで、これぞ正真正銘のデッドストック。
特価6500円のところを4500円にするよ!というところを、端数切って4000円でと交渉してみましたら意外にあっさり成立しました。定価9800円ですから半額以下。
お店としてもやっと買い手が見つかってホッとしたところでしょうか。これぞWIN-WINですね。





キャンプブームで、この手のはもう市場から枯渇していると思ってましたが、、恐るべしモトコー
まだ探せばいろいろと出てきそうな気配

(余談ですが写真にうつっているモトコー入り口にある淡水軒の冷やし中華はおいしいですよ。近くに来られた際はぜひ寄ってみてください。)
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こがまるくん vs パロマ☆ キャンプ用ガス炊飯器比較

2017-04-12 23:28:00 | キャンプグッズ


パロマの3合炊ガス炊飯器(写真右)が届きました。

これまで長らくリンナイのこがまるくん(写真左)を利用してきましたが、車内ベッド下の収納には上の取っ手部分がひっかかって、はまらない。
結果、ベッド上に置かざるをえず少し邪魔な思いをしてました。

これはあくまで個人的な使い勝手の問題なのですが、パロマのだとすっきりと整頓できるのはポイントが高い。
重量も、パロマのほうが300g軽い。でもそのせいか、こがまるのほうがずっしりしっかりした作りをしている印象を受けます。





内釜は共に3合炊き。こがまるのほうが色が濃い分、少し高級感があるような印象。







パロマのにもツル状の取っ手がついています。






驚いたのが、コンロ部と釜部が分かれてしまうところ。ならば別にコンロ一体の高さにこだわる必要はなかった。
問題なのが、このコンロと釜部の接続が1カ所の丸い突起をひっかけるだけという構造で、このひっかかりだけを頼りに取っ手で釜とコンロを同時に持ち上げようなんて思わない方がいい。
結果、釜とコンロを合体させたまま移動させたい場合は、両方に手をそえて持ち運ぶ必要がある。これって結構気を遣う、そして自分は特にキャンプ中はそういう手間をかけたくない派である。

この構造によるメリットとしてあげるとすると、コンロ部の掃除がし易いというところでしょうか。
ただ、こがまるを使用してたときも、コンロ部の掃除を面倒を感じることはなかった。

釜部の下はオープンになってるので、こがまるよりも頑丈さに欠けるのはデメリットかも。
火を消してからの保温性も、釜とコンロ部に隙間無く合体しているこがまるのほうが上のように思えます。






結果、高さ的には余裕でベッド下に収納できる。それならグループキャンプでの利用もあるので5合炊き買っておけばよかったかも。


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イワタニHAN-go点火前レビュー





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大幕の出品予告

2017-04-01 15:19:51 | キャンプグッズ


断捨離は着々と進行中、というわけで先日のパビリオンに続き長く使ってないMSR大幕もGWまでに出すことにしました。
最後に設営したのはこの軽井沢アウトサイドベースでの時だったかな。





まず奧の棚から引っ張りだしたのはいいものの、設営撮影するにもキャンプ場遠いし、、リビングでなんて考えたら嫁に叱られるし。






ちなみに本日は、長らくベランダで洗濯物干しとして利用していた懸垂ラックを出品しました。
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新幕物色☆ フィントラック・カミナドーム

2017-03-31 22:56:53 | キャンプグッズ


春到来、山開きに向け今とても気になるテントがこれ。fintrackのカミナドームという幕。


* 間口205×奥行き90×高さ100cm
* 重さ:1120グラム
* 4シーズン(別売りスノーフライ装着)
* 日本製


重さ的には大きさ相応という感じで、現在夏の常宿としている Terra Nova Voyager Ultra2 (950グラム) の代替にはならないけれど、
この幕のいいところは冬仕様へとアップグレードができるところ。





長辺側に入り口がある長方体はなんとなくエスパースにデザインが似ています。
山岳テントに必要とする要素を突き詰めるとおのずとこのデザインにたどりつくのでしょうか。





オプションでスノートンネル仕様のフライ(+740g)も用意。他、インナー(+170g)もあり冬仕様への対応も万全。
冬幕として今使っているダンロップV6よりも全然軽く仕上げることができます。でも空間サイズ自体が違うので単純比較はできませんが。






ところでこのfintrackというブランド、神戸に本社を置いているブランドらしく最近トレランを始めるまで知りませんでした。
ウェブサイトを拝見すると、軽さを追求した質の良い品が多くラインナップされています。Made In Japanにこだわった作りが好印象ですね。




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整理出品中☆ ゼロ戦パン焼き器(三菱重工製)

2017-03-12 10:42:47 | キャンプグッズ


こちら、キャンプ用品コレクションの中で幾度ものダンシャリを耐えてきた品。このたび放出することにしました。
終戦直後に出回ったジュラルミン製のパン焼き器だそうで、キャンプに使おうと思いつつ入手したものの未だ一度も火入れしたことがない。





なぜこんな素っ気ない鍋がダンシャリを耐えてきたかというと、それは蓋には鍋には似つかない、でも見覚えのあるスリーダイヤのマーク。






そう、こちらは三菱重工業製のパン焼き器です。そして、ジュラルミンの提供元は、あのゼロ戦だそうで。




(画像:Wikipediaより引用)

戦後、三菱重工では戦闘機需要が無くなり、一時の間、社員の生活を確保するため、ゼロ戦に用いられていたジュラルミンを溶かして、
鍋やらヤカンやらといろいろと製造していたそうです。詳しくは、『ゼロ戦パン焼き器』でググってみてください。


NHK|ニッポンのポ >> ”ゼロ戦”がホームベーカリー!?





こちら使われた形跡が見られず、使用頻度がとても低いか、もしくはデッドストックかもしれません。
少なくとも自分はこの歴史的遺物においそれと火入れする機会はなく、ずっと長らくワイヤーシェルフに置いたままでした。


昭和時代のものを展示した博物館やネットなどで目にすることができますが、蓋を持ち上げる専用のツールも付属する完品ということもあり、
ここまでの程度の良いものはなかなかお目にかからないのではないでしょうか。





本体と蓋に小さな穴があいているのは蒸気抜きの機構。ずらすことによって蒸気を抜いたり無水鍋のように閉じたりすることができる。
シンプルな作りだけど基本がしっかりしているところはさすが三菱の技術者が手がけただけありますね。





コレクションの中で、ゼロ戦系はもう1つ。ここで一緒に写っているヤカンは、いわゆるゼロ戦やかん。
骨董屋さんで非売品としてされていたものをお願いにお願いして譲っていただきました。





三菱のマークはみられませんが、骨董屋の主人曰くこれは確かにこれはゼロ戦を溶かして作ったものだそうで、、これって某鑑定番組で良く聞く流れで、、もしかしたら偽物かもしれません。でも、わざわざゼロ戦を溶かしてつくったなんて、そんなストーリーをやかんについて語る引き出しはなかなか嘘とは思えないのです。
素材はその様子からしてジュラルミンのようで、わざわざジュラルミンを用いるとなると戦闘機の素材系なのでしょう。


パン焼き器のほうは、ダンシャリの一貫としてヤフオクに出品中です。興味がある方はそちらをご覧ください。

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春のダンシャリ☆ 巨大グランマポット

2017-03-09 19:09:44 | キャンプグッズ

自らのオートキャンプスタイルがテント泊+タープからなる定住型から車中泊+オーニングという遊動型へとシフトしてゆくなか、


これから春先にかけて使わなくなったテントやオートキャンプグッズをいろいろとダンシャリしてゆこうと思います。


一例として、この銅製ポット。こちらは本家USAビンテージ


容量8リットルと巨大で加湿利用時に水足しの面倒から開放されます(^^)

他、ちょくちょく出品してゆきますので、興味のある方はヤフオクをご覧ください。

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フリマ出店@大阪万博公園

2017-03-05 00:35:45 | キャンプグッズ



先日、久々に大阪万博公園にてフリマ出店。ARBのサイドオーニングでランクルがお店に早変わり。
冬なので人出少ないと思いきや、夏よりも人が多く、売り上げも良かった。

そして何度か出店して気づいたのですが、フリマは開店してから1時間が良いものを手にいれるリミットかと思います。


フリマ慣れした人は、この1時間くらいでさっさと目ぼしいものを買ってゆきます。
今回、ホエーブスの本体ではなくバーナーヘッド(スペアパーツ)が3つも1時間内に売れました。





最後の最後で、何度か見にきていただいてたお兄ちゃんにスワンドライのファーマーズコートを買っていただき終了
こちらニュージーランドで買ってきてから10年以上タンスの肥やしになっていました。いつか着ようと思いつつ、出番がなかった。






また夏辺りに出店しようと思います。
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