夏休み最後の週末、平湯キャンプ場に行ってまいりました。
これまで何度か登山帰りにバックパックで寄ったことはありましたが、ここでのオートキャンプは初体験です。
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到着してテント張る前に昼飯。カナダからやってきたロブスター君登場!手に持つとしきりに抵抗して鍋に入ることを拒みます。まさか飛騨の山奥で食されることになるとは。
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ごめんなさい!と謝りながら鍋へ。
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15分後、きれいにゆであがりました。
その後、ライムをしぼってそのままいただくのですが、写真はとりわすれるほどおいしくいただくことができました。
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今回の宿は、久々にMSR ボードルーム。
ここのキャンプ場は平均的にサイトそれぞれの大きさが小ぶりで、
コイツにタープをたててまだそこそこの余裕のあるところを探すのに一苦労しました。
人気のキャンプ場ということで到着が平日だったからこそサイトを選べましたが、
休日でしたら多分、めぼしいところはすでにうまってて難しかったことでしょう。
天気予報では雨が降るとのことでしたので、スクリーンルームをインナーに装着。
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もう一つ、お昼寝用にとKamp-Rite社のテントコットという変わり種コットを設置してみました。要するに名前のまんま、コットの上にテントがかぶさったような構造です。これが快適なんです!びっくりしました。
こちらはオーバーサイズ(220cm×81cm、耐荷重150kg)と呼ばれる、通常よりもやや大きめのタイプになります。
持ち運びの際は3つ折になるのですが、それでもかなり大きく、荷室の容量を食うため、天井キャリアの上に載せて運んできました。ディフェンダーだと、天井キャリアにいくらでも荷物が乗るのでこういうときは便利ですね。
本国では、これより更に大きいダブルサイズ(213cm×135cm、耐荷重203kg))なるものがあるらしいですが、品物代以上に送料がかかるんだろうな。
使用しての印象ですが、内部空間は圧迫感があまり感じられず、あぐらをかいて座っても天井に頭が触れることはありません。
1人用テントTERA NOVAのLaser Photonよりも広いといっても逆にわかり難いでしょうか。いずれにしても、オートキャンプでの別棟として、お昼寝、ごろんとなっての読書なんかに最適かと。
写真ではフライをかぶせてありますが、インナーは四方にメッシュスクリーンがあり、風通しよく、快適そのものです。
設置時間は、2-3分。展開して、天井部に2本のフレームを通すだけです。
問題はパックサイズでしょうか。折りたたみはできるとはいえ、普通の折りたたみマットレス並みの大きさがあります。
また、重量はかなりあるので、あたりまえですが山に担いでもって上がるわけにはいきません。
山のテント場でも、これを貸し出せば、繁盛すると思うんだけどな~
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さて、夜には、巨大なカキが登場です。こちらもネットからの取り寄せ。殻もでかいが中身も巨大です!が、食べるのに夢中で結局写真撮り忘れ(^^;
新鮮なまま届いているはずですが、もしもヤバかったら死に至る大きさではないでしょうか。ドキドキしながらほおばるのですが、やはり美味いもんはうまい!
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夜は霧が出てきて星は見えませんでしたが、幻想的でした。
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朝はパン焼いて、クリームチーズと蜂蜜をまぜまぜした濃厚なのをどっぷり塗り付けるのが最近のお気に入り組み合わせ。
そんなこんなを繰りかえした4泊5日、体重1.5kg増という結果に。
これまで何度か登山帰りにバックパックで寄ったことはありましたが、ここでのオートキャンプは初体験です。
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到着してテント張る前に昼飯。カナダからやってきたロブスター君登場!手に持つとしきりに抵抗して鍋に入ることを拒みます。まさか飛騨の山奥で食されることになるとは。
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ごめんなさい!と謝りながら鍋へ。
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15分後、きれいにゆであがりました。
その後、ライムをしぼってそのままいただくのですが、写真はとりわすれるほどおいしくいただくことができました。
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今回の宿は、久々にMSR ボードルーム。
ここのキャンプ場は平均的にサイトそれぞれの大きさが小ぶりで、
コイツにタープをたててまだそこそこの余裕のあるところを探すのに一苦労しました。
人気のキャンプ場ということで到着が平日だったからこそサイトを選べましたが、
休日でしたら多分、めぼしいところはすでにうまってて難しかったことでしょう。
天気予報では雨が降るとのことでしたので、スクリーンルームをインナーに装着。
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もう一つ、お昼寝用にとKamp-Rite社のテントコットという変わり種コットを設置してみました。要するに名前のまんま、コットの上にテントがかぶさったような構造です。これが快適なんです!びっくりしました。
こちらはオーバーサイズ(220cm×81cm、耐荷重150kg)と呼ばれる、通常よりもやや大きめのタイプになります。
持ち運びの際は3つ折になるのですが、それでもかなり大きく、荷室の容量を食うため、天井キャリアの上に載せて運んできました。ディフェンダーだと、天井キャリアにいくらでも荷物が乗るのでこういうときは便利ですね。
本国では、これより更に大きいダブルサイズ(213cm×135cm、耐荷重203kg))なるものがあるらしいですが、品物代以上に送料がかかるんだろうな。
使用しての印象ですが、内部空間は圧迫感があまり感じられず、あぐらをかいて座っても天井に頭が触れることはありません。
1人用テントTERA NOVAのLaser Photonよりも広いといっても逆にわかり難いでしょうか。いずれにしても、オートキャンプでの別棟として、お昼寝、ごろんとなっての読書なんかに最適かと。
写真ではフライをかぶせてありますが、インナーは四方にメッシュスクリーンがあり、風通しよく、快適そのものです。
設置時間は、2-3分。展開して、天井部に2本のフレームを通すだけです。
問題はパックサイズでしょうか。折りたたみはできるとはいえ、普通の折りたたみマットレス並みの大きさがあります。
また、重量はかなりあるので、あたりまえですが山に担いでもって上がるわけにはいきません。
山のテント場でも、これを貸し出せば、繁盛すると思うんだけどな~
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さて、夜には、巨大なカキが登場です。こちらもネットからの取り寄せ。殻もでかいが中身も巨大です!が、食べるのに夢中で結局写真撮り忘れ(^^;
新鮮なまま届いているはずですが、もしもヤバかったら死に至る大きさではないでしょうか。ドキドキしながらほおばるのですが、やはり美味いもんはうまい!
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夜は霧が出てきて星は見えませんでしたが、幻想的でした。
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朝はパン焼いて、クリームチーズと蜂蜜をまぜまぜした濃厚なのをどっぷり塗り付けるのが最近のお気に入り組み合わせ。
そんなこんなを繰りかえした4泊5日、体重1.5kg増という結果に。
テントコットで検索していて拝見させて頂きました。
私はcabelasで販売しているシングルサイズのテントコットを
4年程前に購入しました。
ここで載せているハイルーフ版が有るのは初めて知りました。
座っても頭が天井に触らないというのは、魅力的ですね。
> 本国では、これより更に大きいダブルサイズ(213cm×135cm、耐荷重203kg))
> なるものがあるらしいですが、品物代以上に送料がかかるんだろうな。
発注する時にこのサイズのを指定したら、国際宅配便で運べるサイズを
超えていると拒否されました。
仕方がないのでシングルを購入しました。結果としてシングルで
正解でしたけど。
では、失礼致します。
自分もテントコットは重宝してて、ちょくちょく使ってます。あまりに気に入ったので、ダブルサイズも、ハイカーズさん(http://www.hikers.co.jp/)の手助けをかりて輸入しました。でもあまりの大きさに、まだ実践では使わず使わない部屋に試しばりしっぱなしです(^^; ダブルサイズになると、もっと広々と使えると思いきや、床強度を確保するためにちょうど真ん中にフレームがあって盛り上がってくるので、結局はシングルを2つ連結したような感じです。空間自体はダブルなのですが。。ですので、広く1人で使いたいという用途ではおすすめできないです。
いつか使用レポをあげさせていただきますね