朝江の朝 その2

パートとバイトの掛け持ち日記

ウは宇宙人のウ

2024-04-03 08:03:30 | スーパー惣菜部
3月31日までの瀬戸名物鶏のてりかけが売り出しにありました。4月に入ったのでもう終了のはずですが、在庫があったのか朝からてりかけが揚げてありました。

鶏のてりかけは唐揚げを作って甘ダレを絡めて完成なのにのその甘ダレがない。3か所の冷蔵庫を探してなかったので揚げてくれたパートAに「てりかけのタレがないよ」というと「ないですよ」という。
ないのに何で揚げたんだ?と聞くと「準備してあったから」と述べた。なかったら揚げないで翌日に回せばいいじゃん、明日にタレが入荷するかもしれないでしょ?
「でも昨日私は休みだったからしらない」と言う。こいつは宇宙人か、私だって3連休だ。タレがないのは知らなかった。てりかけが準備してあった冷蔵庫を確認すると「タレがない」と注意喚起があり、揚げる前からタレがない事を知っていて揚げていたのだ。

シフトを見て揚げ物担当を確認するとパートAはずっと月末まで揚げ物担当で、4月1日だけ私と同じ休みだった。
鶏のてりかけは3月は毎日作り店頭に並べていたのはAなんだ。最後のタレを開封したのはパートAで、こいつが最後を開封するときに主任に在庫がない事を伝えていればタレは間に合った。
揚げてしまった鶏は処分するか食堂に渡すしかない。販売不可なんだ。怒ると「辞めます」と言い出すし。頭が痛い・・・


コメント
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