ウラノス~Rejoice always!

賛美の力をとき放て!

ゴスペルグループ "ウラノス"の感謝な日々

ウラノスは、日本のゴスペルを歌っています。 グループの活動やメンバーの日々のことを記します。

病棟内コンサート~ゴスペルの力

2014-01-15 | ゴスペル
コンサートは、オープニングで「アメイジンググレイス」、次に「主を喜ぶことは力」、「あなたは大丈夫」と続けました。その後も「ただまっすぐに」、「JOY」と風のひびきから。
そして、最後「大きな愛」で終わりました。
初めてアンコールと言われ、もう一度「あなたは大丈夫」を歌うことができました。

賛美する中で、はじめは硬かった患者さんの表情に、ハッキリ良い変化が見られ、とても柔和になっていきました。

職員の方には、「こんなに、静かに聞き入ったことはありません。母親を亡くしたばかりの方がおられ、良い慰めになりました。これからも、きて下さい。心は通じましたよ。」
と、喜んでいただけました。

弱い立場の方における主の愛と、歌集の曲に働く神の御力を、改めて感じる時となりました。
主に栄光を、お返し致します!。

病棟内コンサート~選曲

2014-01-15 | ゴスペル
参加される方の年齢層をお聞きすると、2歳から50歳。平均年齢が35歳くらいということで、どんな曲を歌ったらよいか迷いました。
いつもは、その時々の年齢に合わせて、ゴスペルの他に、懐メロや童謡、唱歌なども入れて、みんなで歌ったりしています。
ただ、今回はほとんどの方が、言葉もご不自由という事でした。

そして、私たちは、ゴスペルを歌うグループとして呼んでいただきました。

それなら、ゴスペルに徹しようと決め、オープニングのアメイジンググレイス以外は、すべてやすらぎの歌と風のひびきから選びました。
続く

病棟内コンサート~コンサート開始

2014-01-15 | ゴスペル
この病棟は、重症心身障害の方や筋ジストロフィーなど神経難病の方の病棟で、ほぼ全員が車椅子での参加でした。


3時からコンサート開始で、時間は30分。

スタッフ、ご家族も合わせると40人ほどが聴いてくださいました。

病棟内コンサート~会場へ

2014-01-15 | ゴスペル
控え室から、病棟に移りホールへ。

新しくなって2年目ということで、とてもきれいなホールでした。

外を見ると病棟や研究センターなど、広い敷地にゆったりと建っていました。

この感じ、ちょっと嵐ヶ丘風?