病院コンサート後… 2 2014-01-17 | ゴスペル 後半からは、ほとんどピアノは半分位にして、歌詞が届くようにした。また、めったに無い事だが、前に立っていたので、一人一人の顔を見る事ができた。 皆の真剣な顔がこちらを見つめ、まるで ゴスペルと言う太陽に、花がいっせいに向かっているようだった。 音に敏感で、普段はピアノの音に耳を抑えてしまうような方も、この時は良かったーと、手を上げていたそうだ。 終わってすぐ、「また、徐々に回数を、増やして…」 と言われ、次に繋がるようにと祈っていた祈りが聞かれ、ジョイさんとともに本当に喜んだ。 Ohno
病院コンサート後… 2014-01-17 | ゴスペル 先日はウラノスで、国立病院で奉仕にあずかったが、本当に祝福された、なんとも言えない余韻の残るコンサートだった。 あのような重度の身心の障害を持つ方々を前にした事ははじめてで、生きる生かされると言う事の意味合いの、深さを改めて感じさせられた。 本当に主が導いてくださり、リーダーのジョイさんと共に、選曲、順番、トーク、また曲のレイアウト、速度からアレンジまで、本番にいたるまで、導きを捉えつつ、変えられていった。 ゴスペルを歌う意味を考えさせられるコンサートだった。 Ohno