Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

レバークーゼンVSレアル・マドリー 2004/9/15 UEFA チャンピオンズリーグ

2004年09月18日 00時43分21秒 | サッカー観戦
私もFOOT!金曜日版(J SPORTS)を見ました。いつも楽しみにしている幸谷さんのコメント。
スペインチームはドイツが苦手ということを試合を見たときは、すっかり忘れていました。

バイエルン-レバークーゼンは、風邪でぜえぜえ状態で寝ぼけていて良さがわからなかったのですが
この試合のレバークーゼンは試合の解説の方のおっしゃるとおり真面目な守備でよかったです。
凄く、渋く、プロらしい運びには目をみはりました。(派手ではないです。)

なにも言う気にならないほど、にょろ~っとしたマドリー。いったいどうしたのでしょう。
先日のリーグ戦でもベッカムのフリーキック1点で、試合内容はまったくマドリーらしさなしでした。私のようなものから見ても、どうやって"マドリーの存在意義を保ちながら"プレーするつもりかがわかりませんでした。

前線からのプレスで、プロのボランチがいない状況をカバーできるものなのでしょうか。

若くて体力のある中盤だったらいいのですが、そこに参加しているジダン、フィーゴは年上の選手で、かつ華麗に攻撃をすることを義務付けられているので、その上に体力的にきついプレス動作を入れると、攻撃ができるのかなーと・・・。(もちろんフォワードもそこに入ります。)

その上ラウールも不調。

ボランチは精一杯のプレーで尊敬はしているけれども、生え抜きのボランチのレベルにはどうしても少し達するまで時間がかかるベッカムはじめあの位置に入りうる選手たちを想像に加えてもどうしてもイマジンできません。

きっと、カマーチョ監督はなにか考えてくださると、待っています。でも、私にはどうしてもどういうお考えで選手を選考されているのかわかりません。。。。

ドイツのチームのイメージが変わった試合でした。2002年のファイナルは、唖然とするような試合だったので、今も鮮明に脳裏に焼きついています。選手の方はあの後大移動したのですね。
それならば、疑問です。レバークーゼンはどうしてこんなにいい選手を集められるのでしょうか??

疑問のもうひとつは、どうしてプロ野球はJリーグより観客数やテレビ放映権は沢山はいると思うのに、赤字なのでしょうか??ソシオにはできないのかな・・・。パ・リーグはそんなにはいらないの??

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