タイトルの文章は明石市長の泉房穂さんの著者『子どものまちのつくり方』あとがきから。
私は最近、職場から排除されるも同然で辞めさせられました。
自分だけ属性や経歴が違うのは知ってたけれど、
ここまでされるとは。驚きです。
どんな場所だったかというと、
◆ほとんど税金で運営しているのに、都合よく「民間組織」だとか、役所に比べて規模が小さいから、とか言い訳ばかりで自主性がない。
役所の影に隠れて、天下りや縁故採用の職員が幅きかせてて、一部の人が私物化している感じ。
◆コロナ禍でも対人の仕事をし続けて、体調に気を付けて勤務に穴も空けなかったのにねぎらいひとつなし。
◆多様性とかジェンダーの意識低いし、職員間の交流とか少なくて煮詰まってる。
◆管理職が全然機能していない。
信頼する人に相談したら、『あなたのよさが発揮できないなら、相応しくない職場だよ』とか、
実情を知っている人からは『まったくオススメできない職場』と言われたり。
そうとは分かっていても腹が立つ。
市民·住民の立場で見たら、今後このまま公金投入して、この組織生き延びさせていいのか、強い疑問がわく。
そんなわけで、全然疎かった「地方自治」について調べたりしています。