知らないことがいっぱいあるなぁと唸るこの頃。
教養をできるだけ吸収（？）したい。
体が重くならない程度に。
もうすぐ年末なんて信じられない。
今年はあるときから時間が止まったままのような、変な感覚。
そして、本当にパッションが無いのか、
惑う日々でもある。
若いときは隠遁したかったな、なんて思い出す。
コロナ禍で自分の足元、ルーツ、手元にあるものを
見直した人も多いだろうけど、
私も父方の出身地が気になり出し、いろいろ調べてみる。
絶対コロナがなかったら、気にも止めなかったと思う。
最近はここの地場産業の由来を知って、また面白いなと思った。
大昔、出自の違うふたりが夫婦になって始めた産業が基になってるなんて、
なんかステキ。
月星座の欠損を補うのに
対角線上にある星座の要素を
ファッションで取り入れる、という話を
自分なりに考えてみる。
私は月星座が獅子座なので、
水瓶座の要素を取り入れると良いらしい。
水瓶座の「中性的」というのは取り入れやすそうだが、
「親に見せられないファッション」というのはちょっと（笑）
ただ、近年コンサバ度が上がり過ぎて
つまらなくなったとは思う。
マナーやルールもニューノーマルとかで変容しているし。
型を破るのは型が身に付いてからの話、
とかどこかで聞いたし。
獅子座的な情熱や自我が欠けているというのが
なかなかにショックではあるが、
無いものは無い。
無いなら無いなりにやるしかない。
マドモアゼル・愛さんが推していた
経済アナリストの藤原直哉さんのYouTubeでのお話
（令和2年10月時事解説・時局分析）が面白かった。
統計上の話などと、精神的な話が無理なく融合しているところも新鮮だった。
家庭菜園のくだりとか、よかった。
愛先生の『嘘には力が無い』に通じるものがある。
衣料や寝具の圧縮袋（手動）をもらったので、
試しに衣替えの夏服などを縮めてみる。
ひとつやると弾みがついていろいろ圧縮してみたくなる。
現代アートのインスタレーション（？）みたいで楽しい。
実際何か気軽に展示会などに行けたらいいんだけどな。
今年はコスモスがなんだか愛おしい。
写真はキバナコスモスだけど。
自分の誕生花でもあるコスモス。
以前は華奢過ぎてあんまり好きじゃなかった。
お花とか蝶々とかこんなにじっくりと見たことなかったかも。
植物もいろいろあって、
知らないことはまだまだあるのだと
新鮮な目でまた世界を見渡す。
寝具周りのカバー類を新しく変えたいな～と
春先から言いながら、
ズルズル先延ばし。
3、4組をかれこれ10年位使っているしな。
もうくたびれているかな。
でもちゃんとローテしてるからまだ大丈夫。
のループ。
先日急に変える気になり、少しずつ更新。
どうやら5月からの土星逆行が順行に転じたタイミングみたい。
おもしろい。