手袋

ここへきて革の手袋買っとこうかな、という気分。
毎年シーズン終わりに買っとけよ、と思うが買いそびれて、
ニットの手袋で過ごしてきたが、ニットやナイロンにない、革の感じが急に恋しい。
面積は小さいが印象を大きく左右する。

水洗いできる、っていうのがいいなと思った。
DENTSのを雨にあたってボロボロにして以来、表革のは雨雪が怖くて敬遠してきたけれど、洗えるなら大丈夫だよね。

追記:焦げ茶が売り切れていたようなので、ベージュ(トープ？)にした。
明るい色の方がこれからの季節にはいいかも。久しぶりな革の匂いだ。

リュック／海岸／麦畑／フラメンコ

ここ3日程の夢メモ。(古い順)

⬛PORTERのリュックをもらう。
高校時代の友人の物のようだが、外側は黒っぽいがライナーが淡いイエローできれい。
中身はあまり入っていないようで軽かった。

⬛イタリアの海岸線。崖のようになっている場所だが、みんな器用に海に落ちずに通り過ぎて行く。
どうして落ちないのか不思議に思う。

⬛フラメンコを熱心に習っていた昔同じ職場だった人と広いカフェにいる。
席にコーヒーとカバンを置いたまま、追加で甘いものを頼みに行くが、
その人が選ぶのに時間がかかり、アジア系の女に置き引きされそうになる。

その後バスでさびれた場所へ移動。この辺りは急にさびれたんだ、ということをおじさん数人が喋っている。
広大な麦畑の前で下車。突風が吹き荒れ穂が飛んできたが、日傘をさしてしのいだ。
隣でブラタモリのロケしていたような。

最近日傘の夢を他にも見たような。

ラベンダー＆ゼラニウム

Harper's BAZAERにいつも使っているTHE PUBLIC ORGANICのシャンプーがついていたので購入。
この雑誌、創刊150周年とか、思わず京都観光キャンペーン"大政奉還150年"と並べてしまう。
モードとかもうあんまり興味が無くて、感じのいい人の私物が見たいぐらい。

これからローンチされるラベンダー&ゼラニウムの香りとのことで、きっと好きだろうと確信して手に取った。
香りは意外にラベンダーでもゼラニウムでもない感じがした。
マジックソープのローズの香りに似ている。
嫌いじゃないけど。

洗い上がりはふんわりサラサラ系で
髪の毛が多い&くせ毛の私はライオンのようになります。

最近、基礎化粧品などはマツキヨで出してるオーガニックものにお世話になることが増えてる。
ラベンダーやユーカリが好き。

ブラッシング

髪の毛をブラッシングするのがあまり好きではなかったが、
しっかりやってみたら頭皮の血行もよくなっていい感じだ。
ミモレッタの寺谷さんのブログをみて続けることにした。(美人の真似をする)

くせ毛で毛先がウェーブがかっているので、しっかり梳くと
そのカールが取れてしまうので、いつも頭頂から耳付近までしかやらずにいた。
でも時間がたてば自然にカールが戻るみたいだし、
根元の脂が毛先のパサつきを抑えてくれる。
自前の脂が一番いいのかも。つやが出てきた。

足りない、足りない

と考えているとしんどいし、手元足元が覚束なくなるのだが、

｢足りないからこそパーフェクトなのでは？｣とふと思った。

抵抗勢力(なんて呼びたくもないが)に力を与えるような真似は
せんでもええがなと。

熱量

昨日は片割れに怒鳴られる夢。(その後、仲直り)
バレンタインだったな。


ナガオカケンメイさんの本を読む。
確か出版された当初、立ち読みして面白いと思った本。
でも当時がっちり読んでも、実のところよく消化出来なかっただろうと思う。
10年経った今になって読むからこそ、効いてきそうだ。
"透明のリュック"の内容物をしっかりチェックしよう。


ルーティンが固まってくるとすぐにダレてきて、
飽きっぽさと怠け者が顔を出しそうになる。
ここを乗り越えるのも大切なのだが、気乗りしない、というのも
案外何かのサインだったりする。
モヤッとしたからほって置くと、別の用件が飛び込んできたり。

時にモヤッとしっぱなしじゃなくて、切り込んで行かないとどうにもならないことも多いけれど。

紳士の靴下

今朝の夢メモ。

古い洋館で何かの集まりが催されている。スーツ姿の男性が多い。
ビジネスより、やや趣味寄りの気楽な雰囲気。(オシャレ好きメンズの会？)

受付(？)のテーブル付近で参加者へのお土産が配られている。
見ると紳士用の靴下である。私も一足貰えそうなので覗く。
一足ずつデザインが少しずつ違っているが、一目見てコレ！というものを手に取る。
しかし片方しかない。スタッフの人に、もう片方は無いの？ときいてみるが、分からなくて困った様子。
追加で大きなカゴ一杯を別のスタッフが運んできたけれど、
その中に片方が入っているとも思えず、靴下は諦めて会場をうろうろした。

獅子座の満月

よしもとばななの｢チエちゃんと私｣を読む。

何の気なしに手に取ったが、イタリアの感じに一瞬気分よく浸り、
○(片割れ)の気配を体に感じ、
北朝鮮からミサイルが飛んできた。

さくさく

朝からさくさく動けた日だった。体が軽い。

保身に走る人は何度見ても嫌だなぁ、なんてことを考える。
意思決定の場に女性が足りないとは常々思っていたが、
あるファッションデザイナーさん(女性)のインタビュー記事を読んで、
意思決定どころか発言権すら無いのかも...！、と思った。
振り返ってみても、表向きはあることになっていても、
行使する場面、機会があまり与えられてないよな、と。

でも自分の場合はだんだん言えるようになってきたかと思う。
発言したら責任が出てくる。
それに耐えられない人もいるのかも。
またそれが悪循環だったり。

それにしても、自分が感じた違和感を信じていいんだな、と思える出来事も続いている。
やっぱり自分がいるべき場所じゃない、っていうのは本能的に分かるようになってるのだな。

ノートブック

夢が結構日常の地続きであまり休んだ気がしない。
昨日から鈍い腹痛。
電磁波か冷えか食べ過ぎか。今治まってる。

今朝は安倍晋三に｢あなたは税制のことがよく分かっていない！配偶者控除をなんとかせい！｣と息巻いていた。

見た目で気分が上がる紙のノートを買った。(蝶々柄)
石井ゆかりさんの週報を書き写して行くつもり。
手帳も3月始まりを使ってきたので、そろそろ交換時期。
持っていて楽しいものを。

ミニマム

使わなくなった先代のお財布などを処分した。
ひとつあればいいよね、と。
意外に高く買い取ってもらえた。(物持ちがいいからな)

ミニマリストの人の本を先週ぐらいに読んだ。
何が減らせるか、出番がなかったものはどれか、という視点になる。

ミニマリストまではいかなそうだが、
物のメンテナンス、管理に割く労力を最小限にしたいとは思っている。

アウトサイダー

私が男性心理がよく分かるのは何故かなと思ったら、仕事をする上で必要だったから、というのが大きいだろうな。
組織に所属して仕事している女性たちは、大概後天的に学んでいるのではないかと思う。
痛い目に遭いつつ。
観察する。

誰かに指図されたくないっていうのは分かるが、征服欲、攻撃性みたいなものはいまいち理解できない。
それはその人が片割れとうまく結びついていないから、じゃないかと思う。
(どこかの大統領みたいにね。)
それに尽きるんだよな。

その歪みが向けられるのはたまったもんじゃない。


やっぱり(日本型の)男社会は疲れる。
自分が合わせて疲れるのではなくて、疲れない方向でやれないのか、
そっちへシフトしてもいいのでは、と思う。