PHILOSOPHUS

ひびのこと、もろもろ

○(私の本当の相手)の夢

2020-01-30 | 本当の相手
今朝起きる寸前に鮮明に見ていた○(私の本当の相手)の夢。

お客がまばらなカフェの窓際のカウンター席で、私がひとりで勉強していると、
背後に気配を感じたので振り返ってみたら、
すぐ後ろのテーブル席に○が座っていて目が合った。

○は慌てた様子で「お前のことなんか見てないぞ!!」と怒鳴り威嚇してきた。

あまりにバレバレ過ぎて、嘘をとがめる気にもならなかったし、
ちょうど勉強の本の中で分からないところ(古代史ミステリー?)があったので、
素直に○にきいてみた。

そうしたら○は落ち着いた感じになり、ふたりで本やノートを見たりして、
私に「ここはこういう捉え方したらダメ」とかコツを教えてくれた。


本とコーヒーとチョコレート&○

2020-01-27 | Weblog
久しぶりに読書づく。
去年から圧倒的にインプットが足りないのが
続いていて、
勉強(知りたがり)欲が高まる。(飽きっぽいけど)

いつも並行して数冊ずつ読むことが多い。
最近しおりは丸いのにしてる。
喫茶店のコースターとか、
和菓子に付いてたしおりとかを挿む。

コーヒーとチョコレートが本のともだといいけれど、
大抵読書のために整った環境では読んでいないな。

人的資源

2020-01-23 | Weblog
頭に浮かんだことメモ。

・人的資源の無駄遣いが続いている。
組織のマネジメントのトレーニングは
積んでいない人に任せるのも、
そもそも無理がある。
消耗してもしなくても、生産性は下がる。

・経験したことのない職種の人に対しての
敬意がないと、うまく行かないだろ。
ひとりで完結できるものじゃないんだし。

・そこまで寒くないので、ここ何年か帽子はかぶらないが、
かぶるとしたらロシア帽がいい気がする。
だいたい、コートに帽子が合わなくなったので、
かぶらなくなったんだけど。

・しいたけと春菊は何歳になっても食べたくない。

富士山

2020-01-20 | Weblog
久しぶりに富士山の夢。

去年から、目の前のことをさばくだけで
手一杯になりがちだったので、
もう少し個人的な興味を満たす余裕が欲しい。

何に興味、関心がわくのかすら見えなくなるとマズい。

新書のサイズ感が昔から好き。
タテヨコの比率とグリップのしやすさが。

先日、重いカバンのせいか、左の肩と二の腕を痛めたので、本や荷物は軽い方がいい。




もふもふ

2020-01-10 | Weblog
暖冬とはいえ、1年でいちばん苦手な仕事始め&寒中を乗り切るには、
もふもふが必須。
今週ようやくナイロンの手袋を更新できた。
(写真左のモフ)
甲の薄い手にフィットするものがなかなか見つからず、
何年か地味に探していました。


意思決定

2020-01-10 | Weblog
枝廣淳子さんの記事が響いたのでメモ。

次の10年について考えていることー「人口減少」「少子化」「高齢化」、そして「新しい希望のつくり方」
から以下、抜粋。



日本は「高齢化社会」(高齢化率7%超)でも、「高齢社会」(同14%超)でもなく、すでに「超高齢社会」(同21%超)という分類に入るのですが、かつて、私の先生でもある環境オピニオンリーダーのレスター・ブラウンはこう言いました。

「高齢化の一番の問題は、介護される人が増えるとか、年金を払わないといけない額が増えるとか、そういうことではなくて、社会の意思決定が柔軟性を欠き、スピードが遅くなることだ」と。 

多くの企業、自治体、国のリーダー層も、70代、80代の人たちが健在で頑張っておられる。本人たちは、日一日と老いているので、自分の視野や判断力は変わらないと思っている。時代の変化の激しさについていけなくなっていても、本人にはわからないことが多い。 

しかし、そういう人たちが実権を握っている社会は、すごく動きが遅くなり、大事なことを決めようと思っても決められない。とくに、新しいことを始めたり、変化を起こしたりすることがしにくくなります。昔の成功体験からなかなか出られないうえに、時間軸が短いからです。超高齢社会の中で、そういった人たちが、どれぐらい社会の実権を握っているかを気をつけてみている必要があります。そして、じょうずに次世代に実権をゆだねていく「アート(技)」が必要になってきます。