マジェステ

なかなかにしつこい風邪。
喉から来て鼻が長い。

よさそうなマジェステ(かんざし)を発見。
つけた自分の後ろ姿を想像する。
髪質、量と顔立ちとでオリエンタルになりすぎないかな？？と思った。
なにより、串刺しにするのがちょっと怖かったりする。
でも取り入れてみたい気持ちもある。

✳やっぱりオリエンタルになりすぎるのと、串が長くてバランスが悪いので返品した。

今、ここ

先のこと、起きていないことや過去のことが心を占めて、
今ここに集中出来ていないのは幸せじゃないな、とはたと思った。
なんだかいつもうわのそらじゃね？と。

どうせ思い浮かべるなら、いいイメージを。

強くイメージする力って、本当にいまの時代大切なことだなと思う。
目の前にあることに左右されずに、思い描けること。


圧倒的なときめきに飲み込まれたい、と思い付いた。
飲み込まれたことがあるからこそ、言える。


左側のおでこに新しいホクロができたぞ。

✳ホクロじゃなくて、小さな吹き出ものだったみたい。
こんな場所にあったら邪魔だと思っていたので、ホッとした。

寒さの底

ワクワクすることが欲しい。
圧倒的不足。

そして、久しぶりに風邪を引いている。
やはりネガティブな話題は続けてはならないな。

みたことがないがそれが素晴らしいと知っているもの

少しだけホッとしたのか、
こんなときはただひたすらに片割れを欲している。

ワクワク

迷ったらワクワクする方を選ぶとなんだか腑に落ちる。

無難な方、頭で考え過ぎた方はダメだったり。

金星、野生

ホロスコープ好きな割には、天体観測には興味薄いなと気付いた。
でも最近は帰り道で金星を見るのが日課(?)。目立つし天秤座の支配星らしいということで目に入る。


コーヒーが無くなったので、今度はカルディで試してみることに。
ドイトンコーヒーというタイ産のを。
明日の朝が楽しみ。

好きになれない味のコーヒーは苦痛なので、文字情報や何やらで慎重に選ぶ。
好きな味は、どんな言葉で形容されるのか分かってきたかも。

｢野生味がある｣｢個性的｣｢コーヒー好きにファンが多い｣

寒波

寒すぎて何もする気にならない。
雪がないだけいいかな。

ふと思ったこと

気の乗らないことに精を出すようにトレーニングするんじゃなくて、
ピンと来たことに飛びつける勇気とか行動力に重きを置く方がいいのでは、
と昨日の昼間思ったんだ。

本音を出すことにためらいがない方に。
若い人たちへは特に。


今日のセンター試験は念頭に無かったと思うけれど。
(昨日の思い付きだからやや鮮度が落ちてる？)

振り返り＆実践

４,５年前、仕事場の人間(関係、とも呼べないような)が辛かった時期に繰り返し読んでいた浅見帆帆子さんと松浦弥太郎さんの本を再び読んでみる。
当時と同じ著書ではないが、通底しているものは同じだから、
乗り越えた今どんなふうに感じるか試したかったのもある。

読んだことをすぐ実践してみよう、という気になる。

一度も入ったことがないお店にふらっと入ったら、好みのスラックスを発見。いい感じだ。



今朝は男の赤ちゃんにごはんをあげている夢。
いろいろ話しながら、細かく刻んであげる。
その横で片割れが誰か年下の男性と言い争いになっていたような。(もともとは仲が悪くない感じの人)
この男性は誰だろう。

初夢も同じように赤ん坊の世話をしていたな。

天空

ふと思い立って普段滅多に行かない展望台へ。
乗ってから、やっぱり高いところ苦手だった！とブルッとしたけど、
ワクワク優先でのぼる。

ありがちな言い方だけど、飛んで富士山まで、東京湾までひとっとびで行けそうな感じがした。
視点をときどき変えると面白い。


今年は髪をもう少し伸ばすことにした。
水の気の年とかで、フェミニンなのが開運らしい。今まで謎のロン毛だったけど、伸ばすって決めたらスッキリした。

年頭から

最近はケイナーのホロスコープが好き。
読むと元気が出る。翻訳もいいのだと思う。

年頭からいろいろ起きて、ホッとするのは束の間だなと思い知る。
対処すべきことは次々やってくる。
いつもいつもそれに向かうガッツが出せるわけではないが、
今なら大丈夫そうだ。

桜

寒さが本気モードなのはこれからだった、というのをいつも仕事初めに思い知るのだった。

でもお花屋さんで桜の花束が置いてあるのを見て、心が柔らかくなった。
梅と桃をすっ飛ばして桜なのがいいと思った。
ポップに"桜の花言葉は｢私を忘れないで｣です。"と書かれていた。
その切ない感じもよかった。

夜、片割れと離ればなれになってから、よく生きながらえて来たな、としみじみ感じた。

今年は堂々としているのが板に付くといいなと思っている。
借りられる力は全部借りればいいと思うけれど、自分の基礎となる力を上げたい。

水

なんとなく青ベースの色の方に気持ちが傾くのは、今年が水の気を持つ年だからかなぁ？
去年までのテラコッタな色味から離れた気がする。(去年は土の気か)
一巡する(9年周期)2008年も水色の服にひかれて、取り入れたように思う。
水の気とかつゆ知らずにね。

ローゲージのニットがキツく感じられ、ハイゲージのつかず離れずなサイズ感のものが好きになったこの頃。

冬休みは結局ダラダラだったけれど、今年は更に身に付ける相棒たち(洋服等)にしっかり働いてもらいたいと思っている。

ルームシューズ

つま先が冷えるなぁと思ったら、ルームシューズの底がだいぶ薄くなっていた。
近所のおばあさんの妹さんの手編みシューズだ。
ここ数年、何足か頂いてローテーションしている。

自分では編めない貴重品なので、余った毛糸で裏を繕う。

同じ色の毛糸がないので、紺地にグレーの糸で補修していく。(なんだかクジラっぽくなったぞ)
やり方はわからないから適当に。
いつもの"インプロビゼーション手芸"。

数日前に見た、三河木綿の刺し子が浮かぶ。

自在に編めたらさぞかし楽しいだろうな、と思いながら、
少し前に編物レシピや本を処分したことを思い出す。毛糸は残しておいてよかった。

そんなこんなで片足だけひとまず出来た。

石井ゆかりさんのFIGAROの本にもあったけれど、
天秤座の自分にはたまにこういうチクチク時間が必要。
ただし肩凝り注意。

ウミガメとクジラ

雑誌classyの"海の生きもの占い"というのを知り、初めてやってみた。
私はクジラ。彼はウミガメ。
相性占いで、ウミガメの仕事をクジラは手伝えるけれど、逆は成り立たない、というのが印象に残った。
言われてみると確かにそうかも知れない。


大きな船舶が進路を変更する時に使う部品は、実はとても小さいのだ、という話を何気なく付けていたTVでしていた。
目指す方角を見失っているように見えた過去数年間も、
私の中ではごくごく小さな部品を使うようにして軌道をそちらへ向けていたのだと想像する。

去年の2月に天中殺が終わり、9月に木星の天秤座入りがあったりと、
去年から今年にかけては新しいことを始めて軌道に乗せる、というバイオリズムに当たっているよう。
(大まかな流れは西洋も東洋も割と一致するみたい)

これまでは、ただただ自分が今の場所に存在していることに必死で、
誰かに与えたり、任せたりすることに割く余裕はなかったけれど、
これからは主体的に立ち回ることも出来たら、と思う。

もらってばかりいたものをしっかり返す。
たっぷりもらわないと、本来返せないものなのだろうが、待っていてももらえない感覚が底を打ったのかな。
知らない間に何かが充填されたのかな。

わかりませんが、クジラは２０１７年も進みます。