斬られ役のひとはたくさんいるけれども、
斬り役（？）のひとが日本には少ないのかも、と
最近思う。
言いにくいことを言って、
風穴をあけるのが私の役目。
ある意味、斬り役。
退場させるのが先決。
吐き出さないと新しいものが入って来ない。
たたかわなくてもよかったかも知れない、
とはついぞ思わない。
今シーズンは秋冬服はほとんど買わず、手持ちのもので過ごした。
コートやニットもいつもよりきちんとブラッシングなどをして、
ほつれや毛玉を丁寧にメンテ。
あたりがでたりしていても、それはそれで。
今までより、
洋服って長持ちするのかも、
数もそこまで要らないな、
と思い始めた。
そうしたら、売り場にて、状態のよいビンテージのバッグ（Gucci）なんかも素敵に見えたり。
無理に流行を追ったり、見栄を張ったりしなくていい世の中のおしゃれはまた楽しそう。
今朝は○と、○の息子とおぼしき２人の幼児がクリアな夢に出てきた。
２人の男の子は私に興味を示して、近づいてきそうだった。
○はあんまり元気がなかったような。
ここからは現実の話。
頂きものの茶器がやはり何度みても好みじゃないので、手放そうと思う。
器とか全然分からないし、興味が薄いもので...
好きじゃないものが傍にあるのが耐えられないのよね。