PHILOSOPHUS

ひびのこと、もろもろ

伝統織

2016-03-17 | Weblog
言葉の出にくい感じは無くなってきた。

先日の旅でその土地の伝統織物を見て以来、もっと日常にこうしたものが取り入れられないか考えるようになった。
今回は気に入るものがあり、自分用にお土産にできたが、これまではいまいちいいものにめぐりあわなかった。
和テイストが重すぎたり、垢抜けなかったり。
品質はいいのかも知れないが、現代の生活に寄り添ってないなぁ、と。

とはいえ、そんなにたくさん見て知ってるわけじゃないから、
まだまだ素敵なものがあるんだろう。

なぜだかこのところ、しっかりとした伝統に裏打ちされたものにひかれる。
好みのものに出会えるといいな。

春旅

2016-03-15 | Weblog
意図してなかったけれど、吉方位(北西)への旅。
おみくじも大吉で、初めての場所にキョロキョロして新鮮な空気感をインプットできた。
(最後に引いたおみくじがいつで何が出たかも思い出せないくらい久しぶり!)

ここ2,3年でパッキングの要領がよくなったと自分なりの変化に気付く。

おいしい食べ物や温泉、お土産もいいのだが、いちばんのパワースポットはかわいいbaby boyだと感じた旅でした。
○カップルから栄養もらってすくすく育ってね。

3.11

2016-03-11 | Weblog
今年は昨年までよりとても重たいものが押し寄せて来る感じ。
私個人の恐怖だけじゃなくて、他の人の哀しみの総体が。

一緒に、普段閉じてる扉が一気に開いたようで、これまでのトラウマや弱くて情けない自分を直視しなくちゃならなくて、辛い。

ごちゃごちゃしてると混線するから、不要になったものを処分していく作業をすると、少し元気が出てきた。

日頃隠れているものを見直すチャンスなのかも知れない。

石井ゆかりさんの週報に「自分が救われること」という言葉があって、
まさにそうなのだと思った。
後回しになるというか、自分のことは客観的に捉えにくく、どうしていいのか端緒が掴みにくくて、結局のところないがしろになってる。
自力だけでは無理だけど、まず手を伸ばすことにようやく気付けた。

ほっとくとぼうっとして殻に閉じこもりがちだし、
怖がりでプライドが高いところはあなた(片割れ)に似てるのです。

一億総活躍社会にするためには

2016-03-09 | 本当の相手
子供が本当の相手同士の間で育つ重要性が、常々頭をよぎっているのでSun&Moonさんのブログより転載します。

子供に与える影響もさることながら、当人同士の成長や真の充足にも欠かすことは出来ないのだと、この頃思いを強くしています。
自分の両親が本当の相手同士であることに深く感謝しています。
体は丈夫な方ではないけれど、根本的な生命力(自信)は授かりました。
そして、本当の相手を見つけることができました。


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首相官邸にこんなの送ってみた

テーマ :
一億総活躍社会にするためには

ご意見・ご要望 :
 一億総活躍社会を本当に実現するために、安倍首相に提言いたします。
 すべての人が活躍できるようになるために必要なことは何でしょうか。
 それは一人一人が自分に自信を持つことです。自分に自信があれば、人は自分の本当の使命を見つけ、それに邁進して、社会に貢献することができる人材になります。しかし自分に自信がないと何をしても空回りして、頑張れば頑張るほど疲弊してしまいます。
 自分に自信を持つために絶対的に必要なのは、両親からの愛です。
 両親から無条件に愛され、信頼された経験を持つ者は、自分の存在意義を感じることができ、基本的な自信を持つことができます。
 しかし、現在両親から無条件に愛されて育つ子供は多くありません。
 それはなぜでしょうか。
 人は自分が本当に愛された経験があれば、信頼、愛について正しく知ることができます。両親が本当に愛し合う関係であれば、彼らは自分の子供も愛し、信頼することができます。
 ところが、現代の社会で本当に愛し合っている夫婦は多くありません。夫婦の間に信頼関係がなく、それゆえ子供も無条件に受け入れ、信頼することができません。さらに悪いことに自分たちのストレスを子供にぶつけます。これでは子供が自分に自信を持てるはずがありません。
 自分が愛されていない人に、それでも子供は愛さなければならない、などと強要するのは無理です。これは本人たちの努力の問題ではなく、組み合わせの問題なのです。人は誰にでも本当に愛し合える相手(本当の相手)がいるのに、多くの人が相手を間違えてしまっているのです。
 さらに困ったことに、この問題は世代を超えて受け継がれます。本当の相手同士のカップルから生まれた子供は、簡単に本当の相手を見つけますが、間違ったカップルから生まれた子供は、自分の本当の相手を見つけるのが大変困難です。
 よって皆が自分に自信を持ち、実力を思う存分発揮して活躍できる社会を実現するためには、相手を間違えた夫婦を、正しい相手と結びつけ直さなおさなくてはなりません。この作業には大きな勇気が必要ですが、誰にでも本当の相手がいるのですから、誰とも取り合いになるはずがなく、喧嘩も起きるはずがありません。これは子供がいる場合であっても同じです。いがみ合って我慢し続けている両親の元よりも、片方が本当の親でなくても愛し合っている両親の元の方が、間違いなく子供は健全に育ちます。
 安倍首相はご自身の本当の相手と結婚されているので、とても自信に溢れていらっしゃいますが、間違った相手と結婚した人々が抱える困難についてはよくご存知ないと思います。ぜひこの観点に立って、考えてみてください。
 今朝、安倍首相が私の夢に出てきて、私がこの話をしたらとても興味を持たれていたので、この意見を書くことにしました。ぜひともご本人にお伝えください。
 「本当の相手」についてもっと詳しくお知りになりたい場合は、次のサイトをご参照ください。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kyokotsm/index.html

カンバス&キルト

2016-03-08 | Weblog
今まであんまり好きじゃなかったキャンバス地やキルト(しかもキナリなどのアースカラー)にひかれてる。

これに偏るとほっこりし過ぎるから、バランスを取りつつ。

捨てようと思ってたものを再生させたり、一手間かけて木を削ったり。
なんとなくクラフトづく。


春アウター、トレンチじゃないもの探している。
色はピンクベージュかライトグレーかな。

ベージュやキャメルは実は鬼門(?)。

生き証人

2016-03-07 | 本当の相手
片割れだって気付かなかったとは言わせない。
確かに起きた化学反応。私とあなたが生き証人。
鈍いふりはさせない。
敏感過ぎて怖がって逃げまわったり、拒絶するのも駄目。

こんなことが最近新しく言葉を得て浮かんでいる。

アミ

2016-03-06 | 本当の相手
ふと目についてエンリケ・バリオス著「アミ 小さな宇宙人」を読んだ。
だいぶ前からタイトルは聞いたことがあったけれど、手に取る機会はなかった。

アミの素敵なセリフをメモしておこう。
「ひとつのたましいには、ほかに決められた別のたましいがあるんだよ。ひとつのたましいだけでは、"半分"にしかすぎないんだよ」

"本当の相手"と同じようなことが書かれていて、続編も気になる。


目が疲れやすくなったり、本や雑誌は重かったり、あまり必要な情報が無かったり、居心地がよくなかったりで
書店へ寄ることがこの1年ぐらいでぐっと減ったけれど、
時には紙の本もいいなと思いました。(手触りや匂いがある)
もうたくさんは読めないから、本当に読みたいものだけになるんだろうな。

必要なことろに必要なもの、人が届く。

琥珀色

2016-03-05 | Weblog
今朝の夢でおいしいビールを飲んでいた。樽のすぐ横で飲んでいたような。
現実はビール苦手なんだけど、美しいオレンジがかった色で"これならいけるなぁ、どこの銘柄だろ?"と思っていた。
お酒や味覚の夢珍しかったので、メモ。


今日はようやく足元を新しく、革のスニーカーに。(これも初めてのお店で、初めてのブランドを。stilmodaというイタリアの)
いろいろ見た結果、スポーツっぽくないものに落ち着きました。
ほぼ一目惚れで決まる。

髪をなびかせてガシガシ歩きたいと思う。

厄介な髪質なのにセミロングで結ばずにいられるのは、美容師さんの腕+シャンプー用ヘアブラシのおかげ。
ヘアブラシ様さま、だな。

手帳

2016-03-04 | Weblog
なんとなく4月始まりの方が使いやすいので、このタイミングで新しい手帳になりました。
長いこと(10年以上)、手帳はビジネスっぽい無機質なタイプが続いてたけれど、今年はひとめ惚れで青とゴールドの楽しいものにした。

踏んでないとこ、踏みたいな、という気分。
自分なりに新しさを取り入れたい。

夕方は思いっきり笑顔の自分の画が浮かんできた。
つられてか、楽天的な気持ちになった。
心の底から笑った顔を本当の相手に見せたい。
(✳Sun&Moonさんのこの記事の翌日に私は本当の相手に出会いました)