お医者さんだけの全国規模の労働組合が、はじめてできるそうです。
1月4日、東京新聞が書いていました。
名前は、ドクター・ユニオン。今春にできる予定だとか。
昨年、全国医師連盟ができて医療再生に向けた提言をしたりという報道はあったけれど、労働者としてのお医者さんのための組合はなかった、と記事には書いています。
これまでも、日本医療労働組合連合会が、病院や診療所、福祉施設などの職場で働く労働者のための組合として存在してきたはずだなぁと思って、記事を読んでみると、勤務状態の改善だけではなくて、医療事故で訴訟のサポートや、、地方での偏在解消についても取り組んでいく、少し専門的に特化した組合のようです。
医師組合の話は、この数年、いろんなところで聞いていましたが、いよいよという感じでしょうか…。
組合という形が成功するのかどうかわからないけど、お医者さんが安心して、お仕事をつづけたくなる環境が守られますように。きっと1つの形で100%の解決はできないけれど、いろんな人がいろんな形で、「何とかするんだ!」って願いを込めることで、世の中が動いていく気がします。
さ~て、これから「おでかけ」の半分まで移動です。どんだけ僻地なの!?って言われそうですが(笑)入院以外で1週間もでかけるなんて、いつ以来だろう???
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名前は、ドクター・ユニオン。今春にできる予定だとか。
昨年、全国医師連盟ができて医療再生に向けた提言をしたりという報道はあったけれど、労働者としてのお医者さんのための組合はなかった、と記事には書いています。
これまでも、日本医療労働組合連合会が、病院や診療所、福祉施設などの職場で働く労働者のための組合として存在してきたはずだなぁと思って、記事を読んでみると、勤務状態の改善だけではなくて、医療事故で訴訟のサポートや、、地方での偏在解消についても取り組んでいく、少し専門的に特化した組合のようです。
医師組合の話は、この数年、いろんなところで聞いていましたが、いよいよという感じでしょうか…。
組合という形が成功するのかどうかわからないけど、お医者さんが安心して、お仕事をつづけたくなる環境が守られますように。きっと1つの形で100%の解決はできないけれど、いろんな人がいろんな形で、「何とかするんだ!」って願いを込めることで、世の中が動いていく気がします。
さ~て、これから「おでかけ」の半分まで移動です。どんだけ僻地なの!?って言われそうですが(笑)入院以外で1週間もでかけるなんて、いつ以来だろう???
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そもそもなかったのが不思議というか。。。
うちの病院はちょっと複雑で、法人化して3年たつのですが、私はまだ、地方公務員のままです。
最初の説明では、福利厚生など法人も一緒といっていましたが、やっぱりこまかな部分で違いがでてきました。
先生方は大学の病院講師以上は課長級以上なので、法人化とともに地方公務員ではなくなり、研修医などは、非常勤扱いなんですよね。
そういう意味では看護師のほうが守られているという思いはあります。
(研修医は完全に労働基準法に違反していますよね)
今後、どのような展開かをみていきたいですね。
以前ブログにかかれていたまぶしい症状は頭痛のない片頭痛だと思います。
みんな、たいへんですね…。
今は、どの業界もたいへんな環境だから、「お医者さんは勝ち組だから…」っていう空気から脱出して、「同じように苦労している仲間」として共感が得られていくのがいいのかなぁと、思ったりしています。
って私読みのがしてた?
どこかへお出かけなのですねぇ!
わぁ~よかったぁ^0^。
楽しめてるかなぁ?
無理なく楽しんできてくださいね。
どこに行ってるのかなぁ??
それにしても、「めまい」「耳鳴り」というのは、いろんな科にまたがるものなので、横断的に診てくださる先生が展開されていくといいなと思います。
わたし自身のめまいのことは、すっかり忘れていました。今でも、ときどき回転性のめまいはあります。
眼振は確認されていません(ひとりの時が多いので。)
膠原病で抗カリオジオピン抗体もずいぶん高いのに、何ヶ月も血沈が3とか5とか異様に低いのにつられて、血栓を疑ってみることことを忘れていました。
自覚症状や出るときのキッカケなど、どんなことに興味をお持ちか教えていただければ、観察して、記事に書かせていただくので、どうぞよろしくお願いします。
「頭痛のない片頭痛」というのはおもしろい表現ですね!
マラソンのあとの、頭がクラクラ、目がチカチカするのと同じような、脳血管の一時的な収縮による閃輝暗点だから、気にしないでってことですね。
ちょうど、そろそろ下垂体腫瘍の鑑別で、MRIを撮るので、周辺もよーく観察してみようかと思っていたところでした。
退院のあとの、パスタ復活おめでとうございます♪
辺鄙なところにいる家族のところで、のんびりしてきます。(ほんとは、お手伝いだけど、きっと役に立たないから、気持ちだけのひとり応援隊です!)
甲状腺機能亢進症の症状がけっこう出てきているけど、ここは気にせず、昆布以外は海産物を楽しんでこようと思います~!
今夜はまだ移動の半分でお泊まりです(笑)
ありがとうございました。
頭痛の無い片頭痛はきちんとした概念として国際頭痛学会の診断基準にあります。あまり知られていませんが時々患者さんに説明すると安心されます。脳には異常が無いことが多いです。。
めまいについてですが私の印象では末梢の冷えと相関しているので血流障害を疑っています。
したがって冬に増悪、膠原病の病態が悪化するとめまいが悪化する人がいる。
めまいは体動時におきる短時間のものが多い。斜行性の歩行(曲がってしまう)という訴える人がいる。
片頭痛(頭痛のない片頭痛も含む)の合併がある。
できればめまいの自覚症状(性状、持続時間)やおきるきっかけについて注目してみてください。
ご指摘の頭痛のない片頭痛、ありました!(↓)
http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-1-1.htm
甲状腺ホルモン不応症と関連して、下垂体腫瘍でなければ気にしていなかったのですが、分類と診療ガイドラインを読むと、おもしろいですね。
これから寒くなる時期ですし、しっかり読んで、しばらく観察してみようと思います。
ありがとうございました。Migraine aura without headache 頭痛のない片頭痛は英語のサイトは多いのですが日本語は少ないですね。私のブログにすこし書きました。これまでのめまいを思い出して少し教えていただけませんでしょうかよろしくお願いいたします。
情報をありがとうございます。
日本頭痛学会にガイドラインが掲載されていて、わかりやすくなってました。
http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/contents.htm
ご指摘のように、頭痛の診断には経過観察が必要なことも多いようで、「頭痛日記」(泣笑)というものも提供されていましたよ!(pdfですが)
http://www.jhsnet.org/headache%20diary.pdf
詳しくは、2003年の世界頭痛学会でのガイドラインの全訳がPDFで載っていましたので、参考まで!
http://www.jhsnet.org/gakkaishi/jhs_gakkaishi_31-1_ICHD2.pdf
他の二次的な頭痛との鑑別が難しいのかもしれませんが、病態から考えて、潜在的な患者数は意外と多いのかもしれませんね。
もう少しお勉強して、記事に書いてみます♪