亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

膠原病のせい? カロナール復活!

2008-02-27 | 膠原病(SLE、シェーグレン症候群)
結局、昨日も7時ごろには38度まであがりました。なんてことない、動くとやっぱり発熱するみたいです~。今朝も37.7度。年末から封印していたカロナールがいよいよ登場!?

一般に、体温は、一日のなかでも変動していて、明け方に1番低くて、夕方3時~6時ごろが1番高いそうです。
だから、夕方6時ごろ、熱が出るのは理に適っているのかも。お家に帰って、熱っぽいから、ふぅ~と少しだけ横になって、解熱鎮痛剤のカロナールを飲むかな…と思っているうちに、37.8度、37.5度とさがってくるので、敢えて薬を飲むまでもなく。おやつの時間に飲んで、熱が出ないようにしてみるかな。

念のため、今朝、膠原病の先生と電話でお話しました。
「結局、帰ったら熱が出ました。」と言ったら、「昨日の検査結果からすると、ウィルス感染のような炎症が起きていて、膠原病の活動性が上がっているということではないかなと思いますけど、昨日から変化はありますか? 血液検査には反応がでない場合もあるので、臨床は無視しちゃいけませんが、どうしたいです?」と言われたので、「病院に行くのに体力を使うより、静かにしていたい」ということにしました。
「カロナールは飲んでいいですよ」ということなので、とりあえず飲んでみて、体力と食欲を確保します~。手首や足首の痛みも、ちょっと楽になるかな。

体温といえば、オムロンの先が平たい体温計・けんおんくんを試してみました♪ さすがグッドデザイン賞受賞~! 液晶が見やすいのと、完全防水で洗えるのに、電池交換できるのが便利です。
あとは…、口でくわえて計るときに、ぷっと口から飛び出しそうになるので(笑)、歯を引っ掛けられるような、ちょっとした出っ張りがあるといいのに、と思うのは、わたしだけ? じっとくわえているのがつらくて、いつも脇で測ってます~。

にほんブログ村 病気ブログ←参加中!ポチッで応援ありがとうございます♪

3 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
たしか・・・ (りょう)
2008-02-27 13:58:13
私も一昨年の7月~9月は炎症反応が強くて、確かに平熱の時がなかった時期がありました。紅斑が首から胸にかけて広範囲にわたって出ていました。膠原病の活動期?!かな~と、同じような事、先生に言われましたね。関節痛も酷く、指が曲がった箇所もあります。その時は、とりあえず「漢方」という事で「柴苓湯」を処方され飲んでいました。安易に薬を増やしたくないと言われました。でも副作用はありました。数週間は調子がいいのですがそのうち浮腫んできたり。
膠原病の「活動期」にはいってしまったのかしら??
ぷろぱさん大丈夫ですか??
返信する
何度もごめんなさい (りょう)
2008-02-27 14:24:12
言い忘れ・・・。私はステロイドの量を減らす為(増やさない為)東洋医学も併用で治療をしてきました。去年の9月までは・・・。甲状腺のシコリに気が付き病院を変えました。約半年過ぎて、思う事・・全体が悪化した事です。漢方もいまひとつピンときませんでしたが、いざやめてみると効いていた事がわかりました。前の病院は肝臓は毎月検診でしたが、今の病院は採血は3ヶ月に一度です。先月の結果がビックリでしたので来月の26日に肝臓の検査です。私は「ほったらかし??」という考えしか浮かびません。このまま数値が安定しなければ「ステロイド」の増量で「入院」と言われてしまいました。仕方ない事なのかもしれませんが、毎月検査してくれていれば、こんな結果にならなかったと思うのです。不安的中です。肝臓だけ元の病院へ戻ろうか来月の検診の結果次第です。今度の肝臓の先生は、自称「肝臓のエキスパート」とホームページに書いてありましたので期待?!して行こうかと思います。前回と前々回の先生は新米先生でした。ハズレだったかな。
見てもらう先生で状況が変わる事・・・身をもって体験してしまいました・・・。
返信する
どうなんでしょうねぇ (ぷろぱ)
2008-02-27 16:15:40
りょうさん、こんにちは。
入院…ですか? お仕事や家事をちょっとお休みして、カラダをゆっくり休めるのがいい場合もあるかもしれませんが、たいへんですね。

わたしの膠原病の先生も、部長→医長と変更してきて、おふたりともお忙しいので、ゆっくり相談したり説明を聞きたいなら、後期研修医の若い先生の方が診察時間が長いかも、というお話もありました。
今は、安定しているし、若い先生の場合、質問を「宿題」にして、ご本人もいろいろ調べたり質問したりすることで、勉強されるからいいのかなと思いますが、甲状腺の病気との兼ね合い…なんていう相談をするときは、やっぱり臨床経験の長い先生の方がわたしとしても、安心してお話できます。
他の仕事でも同じでしょうが、なかなか「パーフェクト!」という先生はいないし、そういう先生はすぐ引っこ抜かれて、よその病院に…(泣)

通院の頻度も、病院まで出かけて、待合室で待って…という負担と、こまめな検査の安心のバランスがむずかしいところですね。
身近なホームドクターのところで、プライマリーケアができると一番なのでしょうが、細かい観察となると、近くの先生も不安がって、結局いつもの先生のところまで行くことになったり。
わたしも予約は1ヶ月から1ヶ月半をあけようか、と言いながら、いろんな症状が出て、結局、2週間ごとに病院で採血しているような…(笑)

麦門冬湯は、ゆるーく効きますが、腎臓に負担をかける成分もあるので、「風邪のためなら出すけど、ずっと飲むなら、効果と副作用のリスクのバランスに疑問があるから出したくない」という感じでした。

とりあえず、今は膠原病の活動期ではないと思っていますが、この熱がストレスになって、活動期に入らないように、ちょっとゆるめの生活を心がけます♪
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。