亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

内分泌の外来 その後

2016-06-16 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
内分泌の外来に行ってきました!
前回から少し気になっていたところは正直に相談してみました。

まずは採血をしてから結果を聞くまでの期間がずいぶん長くて、変化があっても原因になりそうな心当たりを忘れてしまうということ。
先生からは、メールで送ってあげるとも提案されました。でも、毎度、送ってもらううちに、いつかは「間違えた人に送っちゃった!」ということが起きそうだし、そうなっても私の側ではわからないこともありそうだから、ちょっと気持ち悪いので、これはやめました。
結局、採血の方法を変えて、全部の結果が出なくても、当日にある程度まではわかるようにできることになりました!

あとは先生の外来の枠がすごく少なくて、具合が悪くてもなかなかご相談できないところは、少したっぷりめにお薬を処方してもらって、他の先生とも連携するからね、という体制を考えてくれました。

あいかわらず何を目指して病院に通うのがいいのか、よくわからなくなっているものの、何となく年齢のせいか病気のせいか、甲状腺機能低下症の傾向が強くなってきている気もするので、そういうところを見守っていくことが必要なのかなとも思います。
たとえば、バセドウ病だと言われて甲状腺機能亢進症の傾向が強かった20代には異常に低くなっていたコレステロールが、あらあら、というくらい高めになってきたり、すごく浮腫むようになったり、脇から背中から足から、びっくりするようなところがつるようになったり、なんとなく変化を感じています。

どうなることやら。でも焦らず、のんびりと、つきあっていきたいと思います~。


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