パソコン・スマホ・タブレット教室『パソコンじゅく自治医大駅前教室』栃木県 下野市

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2017年はどんな年?ガートナーシンポジウム開催

2017年01月09日 | その他

新しいサービスや物が生まれるスピードは、以前に比べ各段に早くなっていることを感じますね。
年に一度、アメリカではガートナーという機関がITの1年を展望するイベントを行います。ガートナーは、ITのリーダーが信頼する業界最大手IT調査機関です。

そこでは興味深いデータが発表されました。

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1億人が利用するようになるまでの期間

電話:75年

Web(インターネット):7年

Facebook(フェイスブック):4年

Instagram(インスタグラム):2年

ポケモンGo :1ヶ月

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 電話とポケモンGoを比べると、なんと900倍の違いがありますね。

どうりで時代の流れが速いと感じるわけです。
便利で楽しいサービスは、どんどん私たちの元に届きます。自分にとって良いものがあれば、試していきたいですね。

さて、ガートナーシンポジウムでは、2017年のアメリカは、こんなキーワードが注目されるとのこと。

人工知能(AI)

AR/VR

IoT

フィンテック

ブロックチェーン

皆さまは、この中のいくつご存じだったでしょうか?

日本はアメリカに少し遅れてついていく傾向があり、今後の日本が想像できます。

 また、これらのサービスは1社で実現する段階ではなくなってきており、今後のサービスは複数の企業がコラボして提供されてくることが予想されています。
 

◆ガートナーシンポジウム用語◆

人口知能(AI)とは、コンピュータに人と同じような知能を持たせる技術です。下図は「DeepZenG0」開発チームの加藤英樹さん(左)と趙名誉名人(右) 




ARは拡張現実(左)、現実の画面に情報が重ね表示されます。VRは仮想現実(右)、実際にないものが映し出されます。


IoTは、モノのインターネットとも訳され、あらゆるものがインターネットにつながる技術。
フィンテックは「ファイナンス」と「テクノロジー」を組み合わせた用語。スマートフォンなどのモバイル端末で行う決済がその一例です。

 

ブロックチェーンはBitコインで使われている仕組みです。
 

 

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