空き缶の始末どうしていますか？:☆:

秋の日の午後の幸せなひと時。

　昨日の晩、猫缶を洗おうとしたら、
炊事用手袋に穴が空いている事に気付き、
素手で洗ったら、缶のフチで指を切りました。

　血がなかなか止まらないので、絆創膏をして、
手袋の穴をビニールテープで塞いで洗うのを再開しました。

　私の家では、毎日毎食が猫缶＋カリカリなんです。
それだけでもすでに贅沢なんでしょうか？

　最近のモンプチは特別期間だっただけで普段は、
猫缶は４缶で148～198円の物を与えていて、
カリカリは１袋2～2.5㎏で、298～598円の物を与えていて、
こちらは1週間ほど持つのでした。

　まあ、つまり、通常は高級品など与えてはいないと言いたいんです。

　どうも他の猫ブログを見たりすると、
通常はカリカリだけで、週の何食かだけ猫缶あげているのが標準なのでは…という気がして来ました。
でも、そういう方々は、カリカリは1袋1,000円以上と思われる物を食べさせているようでしたが。

　私が空き缶を毎晩大量に洗って、資源ゴミに出しているのは異常なんでしょうか？

　でも、食事の量はちゃんとしているだけあってか、
獣医さんには、みんな奇麗な猫揃いと誉められました。

　飼い主自身が、なぜ若い時に国民的美少女コンテストが無かったんだろうと思っているくらいの美貌の持ち主なんだから、
飼う猫も美猫ぞろいに決まってるでしょうが。


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究極贅沢品 :☆:

アイちゃん元気です。

　桃ちゃんが家出して帰って来た後、
食事が気に入らなかったのではというのも思い当たり、
私にとっての最高級品、究極の猫餌である、

モンプチ・シリーズ

を遂に食べさせるようになってしまいました。

　確かに食いつきはいいのよね～。
でも、小さい缶×３で安売りでも128円
通常でも178円じゃ高い。

　それを毎日、味を変えて食べさせているんだから、
とんでもない贅沢させてんのかも。

　本当はそんな事できる経済状況でもないんだけど、
家出されて探し回る時間と消耗される体力と、萎える心を考えたら…。　


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治療費はかさむ :☆:

高い所にある箱の中で眠るのがスキ。

　９月１６日（日）の事でした。
シエル君、月の始め頃から足の周囲が臭かったのでしたが、
人間のように猫の足も臭い事があるのかもとそのままにしていました。

　が、足の爪の1つがグラグラして、血が滲んでいるのをついに発見してしまいました。
でも、病院に行くのが怖くなりました。

　「足が腐っています。」
　「悪性の病気です。」

などと検査結果が出て、

　切断手術するのでとか、安楽死させるので、速やかに御決断下さい。

― なんて、獣医さんから言われたらどうしようとビビってしまいました。

　結果は普通のケガで、治療は爪を切ってもらって、抗生剤を注射してもらって終わりでした。

かかった金額は3,465円。

　その後、シエル君は、おけつ虫 （ 瓜実条虫 ） がいる事も発覚し、
また注射＋ノミダニ避けの薬を首に注入されました。

こちらの金額は4,620円

夏の暑さがおさまった頃、猫さん達の体調不良が出るわ出るわ…。
ここ２か月でいくら治療費に使った事か…。


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もうノラ猫なんて呼ばせない :☆:

本当は傷口が痛いのかも。

　アイちゃんが１０月５日（金）に早産してしまいました。
生まれた子供は小さくても生きていましたが、
毛が全く生えていなくて、すぐに死んでしまいました。

　病院に連れて行って避妊手術を受けさせようと、先生に相談していた矢先、
お腹も膨れていなかったので、晴天の霹靂でした。

　死んだ子供４匹は、私が個人でお葬式をして、
家の近くの埋められる所に、布製の造花で飾って葬ってあげました。

　もっと早くアイちゃんの事を救ってあげられていたら良かったのに。
桃ちゃんを探して近所を回っていた時にも、
アイちゃんの事が 「 あの虎縞のノラ猫 」 と言われているのを何度も聞きました。

　昨日、アイちゃんを手術してもらいました。
歯槽膿漏の歯２本も抜いてもらいました。

　一晩病院に泊って、今日の午前中に家に帰って来ました。
よく耐えたね。今までずっとアイちゃんの事を後回しにしててごめんね。
これからは人に聞かれたら、私が病院で避妊手術してもらった、私の家の猫だと言うからね。


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だんだんに冬じたく :☆:

猫用毛布にもぐるチュ美さん。

　猫さん達、次第に寒さが増して行く中、
夜の寝床の争奪戦が始まっているようです。
より暖かく、よりプライバシーが保てる場所をめぐって。

　写真のチュ美さんは、暑い時はほとんど家に居なかったのに、
ここんトコほとんど家にいて、
いい場所取って眠り姫しています。

　そろそろ段ボール箱を集めて、集合住宅を作らないと。
今年こそは猫さん達に対する観察をシッカリして期待に添わなければ。
そうしないと、またあぶれた子が行方をくらましかねないし。
今までの経験からすると晩秋と早春が危ないんだよな。

　夜中にハナちゃんが 「 げ～っ！ 」なんてやっていたので、
イヤな予感がしましたが、
これから使おうと布団袋から出していた毛布の上に吐いていました。
仕方なく、朝に洗濯機で洗いました。
真冬にこれやられたらやだな～。

　さすがと、もうお漏らしは年齢的に無いと思うけど、ケロリはあるかも～。


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