2代目シエル君。
ごみ箱の陰からチラ見のつもり。
ごみ箱の陰からチラ見のつもり。
いなくなった初代シエル君は、
アニメ声でうるさいくらい鳴いて訴える子でした。
2代目シエル君は、鳴いて訴えはしますが、
声がかすれ声というか全然出ていません。
でも、その 「 ひや~ひや~。 」
という空気の音しかしないのが、
逆に一生懸命さがヒシヒシと伝わって来て可愛い過ぎるのでした。
ところで、私、春先だと思うのですが、
本屋さんで偶然猫と話ができるというスピリチュアル系の本を買ってしまいました。
CD付きで、試しに何度か聴いてみましたが、
上手く行ったのかどうかが、確かめようもないのでどうも分からんのでした。
でも、私なりに得た情報は、
「 ウッシー君が 『 ちびっころんず 』 の中で悲しい別れ方をしたひじきさんの生まれ変わりだった事。 」
でした。
それで、私から何度怒られてもキイタンに焼餅を焼きまくり、
私にしつこいくらいに付きまとうのかがやっと分かったのでした。
そういう訳なら、鬱陶しがるのはやめて、
それどころか感謝して可愛がらないといけないよな~。
でも、それが分かるまでは、
初代か2代目シエル君がひーさんの生まれ変わりだと思っていました。
2匹の方が外観が似ているし。
他の子達も今まで別れて来た猫さん達の生まれ代わりなのかもしれないという事も、
誰の生まれ変わりなのかも追々分かって来たのでした。
だから、絶対もう誰とも別れちゃいけない。
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