一人で自然の中をウロウロしてしまうのが好きな私。
学生時代、クラスで友達ができたりできなかったりと不安定で、
出来ない時は無理に作らず、休み時間は校内をふらふらと探検していたため、
その癖が未だに抜けていません。
多分もう一生治らないでしょう。
治そうと近付いて来る人達も今まで何人かいましたが、
あまりに一生懸命なのでドン引きしてしまい、
他の心身の病気にもなりかねない位だったので、
全員追っ払ってしまいました。
まあ、そんな感じで、裏では結構人気者だったし、
攻撃されたら倍の、そして奇想天外な仕返しをするタイプだったので、
寄ってたかってボコンボコンというタイプの苛めを受けた事は無かったです。
でも、自分がそういう目に遭ってはいなくとも、
そういうタイプの苛めは大嫌いなので、
例え動物でも多勢に無勢を見たら無勢に味方してしまいます。
沼津の門池公園には、鴨さん達が沢山います。
写真のような鴨さん達以外にも、
ウチのシエル君やトメちゃんみたいな白黒の小粒な種類の子達もいます。
池の一周りをしていると、
とある草陰にも、鴨さん達が沢山固まっていたので、
▼ 何枚か写真を撮っていたのでしたが…何か様子がヘン。
これって、人間で言ったら ● 姦では…?!
私はただちに救出へと向かい、
♂ 鴨達を蹴散らし、 ♀ 鴨さんは植木の中に隠れて難を逃れたようでした。
しかし、人間と鳥の世界は同じなんでしょうか?
大きなお世話をしたのかもという気もしなくはないのでした。
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