ぷくぷく日和-ぷく太郎と本と夫と諸々-

息子(ぷく太郎)と夫と読書の日々の記録♪*
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60/ぷ ん ぷ ん ぷ ん

2023-05-04 23:15:42 | 日常

こんばんは、ぷく太郎ママです
初節句ということで義実家への1泊を終えて、帰宅してからようやく一息ついております。

今日はかなり愚痴の多いブログになるので、気分を害するかもしれない方はぜひUターンをお願いします















えー、まず、怒りは義実家出発2日前の夜に義母がぱぱに

『○○さんとこからお祝いもらってるから、なんか適当にお返し買ってきて。あと周りの親戚に渡すお菓子とうちになんかお土産買ってきてよ(5件分)』



……

明日行くしかないじゃん
しかもぱぱ明日一日仕事だからもちろん私が行くのですよね、ぷく太郎を連れて、6件分ほどの箱物のお菓子(お土産)を!!!



えぇ、買いに行きましたよ、ベビーカーにぷく太郎乗せて。
まぁ、最寄りのショッピングセンター近いし、ぷく太郎ねててくれたから行けちゃったけどね。でも腕ちぎれそうだったよ。

もちろん、お世話になるし、何かしらか手土産をとは思っていたけど、『要求』されるとなんか違うな〜と思うし、新積分はまだしも実家分のお土産を『なんかないの?』と言われるのはなんかちょっと!!

自分の実家と比べるのは違うかもですが、我が家は『もう、ぷく太郎にお金を遣いなさい、いらないいらない!』と言ってくれるので甘えてます。


そして、お泊りの日。
義実家に到着早々、義母はぷく太郎の手にちゅっちゅっちゅっ


やだよー!!!これは気持ちの問題かもだけど、やだよー!うまく言葉にできないがご遠慮願いたい。

そして、これは産後すぐに手伝いに来てくれたときからなのですが、義父母ぷく太郎を可愛がってはくれますが、お世話は一切しません。オムツ替えやミルクはまぁもちろんしないのですが、構うのは機嫌のいい時だけ

やはり慣れない場でいつも以上にぐずるぷく太郎になると黙ってテレビ見てます

抱っこすると泣くからと抱っこもまともにしない

そして翌日の今日

初節句で五月人形こそ準備しましたが他に特別なことをする予定のなかった我が家

初節句だし五月人形持って帰っておいでよ、とのことだったので写真撮る〜とかなんかするかな〜と思いきや全くない

相変わらず今日もぐずりのひどいぷく太郎

義父母は
『泣かんよ』
とか
『また泣いてるの?』
とか

眠くてギャン泣きするから隣の暗い和室で一人で寝かしつけしようとしてても、すごい泣き方やね〜と笑う義父母

そして昼前に昼寝を始めた義母

ぷく太郎がその間にようやく寝てくれたのでリビングで一息ついていたら

義父が

『お前たちはごはん食べないのか?』

と自分一人ラーメンを作り始める



私、唖然…
ぱぱも唖然


『なんでもして食べなよ』
という義父



……あ、お昼まで頂こうとしていた私が厚かましかったかしら?
初節句だし帰っておいでとのことだったし、今日の夕方頃帰宅すると伝えていたので、お昼までご馳走になるつもりでしたわ、ごめんあそばせ


人にもよるかもしれませんが、義実家とはいえ、他所様のキッチンを勝手に使ったり冷蔵庫をあけたりするのってすごく抵抗があるわたし

ぷく太郎もいつ起きるか分からないし、野菜炒めラーメンならすぐ作れるよ〜という話をしている間にぷく太郎も起床
義母も起床しましたが、特にお昼ごはんのことを気にする様子もないのでキッチンで一人でばたばた

私『人参ありますかー?』
義母『なーんでもありますよ〜』

………

ぱぱがぷく太郎を見てくれている間に、どこに何があるか分からないキッチンでとりあえず野菜炒めラーメンを作っていたら、ぱぱのいとこがぷく太郎と月齢の近いベビーちゃん連れて遊びに来てくれた


わー癒やし〜かわいい


と遊んでいたら

『おい、ラーメンのびるぞ、早く食べろよ』

もう黙って食べましたよ
ぱぱが先にいいよと言ってくれたので先に食べて、ぱぱと交代してぱぱはのっびのびのラーメンを笑いながら食べてくれて

そうこうしてるうちに、ぷく太郎再びぐずりタイム



どうもこうもならなかったので、みんなが談笑する部屋から一人離れて暗い和室で一人ぷく太郎をあやす私

なんかもう泣きそう…



そうこうしているうちに、親戚の子どももぐずり始めたので私はまともに挨拶できないままバイバイ

ようやくぷく太郎も寝かけるけど床に置くと泣くのであぐらをかいて膝の上で寝かせる

そこにぱぱが

『ママちゃん、色々ごめんね、ありがとう』

と。

ぱぱは悪くないし、義父母も悪気があるわけでもないってのは分かってるのにイライラが募って

『なんかさ、ほんと、お義父さんもお義母さんも機嫌のいい時のぷく太郎を可愛がりたいだけじゃん』

と言い放ってしまう
まだ半年くらいの赤ちゃん、泣くのが仕事だし、環境が変わるとびっくりしたり慣れなくてぐずるし、そんなの当たり前だし、でもこんな時期って今しかないのに、お利口さんじゃないとかわいくないの!?(そんなこと言ってない、これは被害妄想だという自覚あります)なんて思っちゃうし、それでこの一泊二日の間ほとんど抱っこもせずで、私とぱぱはぐずるぷく太郎をあやし続けて……


そして帰る間際になって義母がぼそっと


『いや〜、赤ちゃん連れては荷物も多くて大変ね〜』

と一言。









いやいやいや、そう思うなら来て頂いてもよかったのですよ!?!?!?本当に荷物多くて大変でしたよ!?!?!?しかも何か特別なことするんじゃなかったら、このタイミングで帰省しなくてよかったんじゃなくて!?!?!?


と最後にかけてイライラが募りました








帰りの車ではまたぱぱに愚痴
本当に我が家はぱぱが、『ママちゃんとぷく太郎が一番』と寄り添ってくれるのでありがたいし、その一方で申し訳ない気持ち

そして、何度も言うけど義父母は悪い人じゃないし、嫌いなわけじゃない。でも自分が命かけて産んだ子どもが関わってくるとどうしても心穏やかでいられない


はぁ……まだまだこれから先が思いやられます





ここまで読んでくださった方、愚痴に付き合ってくださりありがとうございます

お見苦しいところを見せてしまいました

残りの3日間

特に予定はないので家族3人ゆっくり過ごしたいと思います

また明日コメントのお返事と皆様のブログ覗きに行きます

よし、ぼちぼちだ、何事も〜