前からの続き。
そう、これはこないだからかなりマイブームの回転展望台、
「比叡山頂回転展望閣」。今も健在だった!
ただし・・・残念ながら今はもう回っていない。「長年の使用のため」とは
設備の老朽化を意味するのだろう。
昭和34年完成。地下1階、地上4階建ての円筒形で全面ガラス張り。
何と村野藤吾氏の設計という。
傘のような屋根をもつこの建物は、客家円楼か北京の祈年殿か、
はたまたUFOをイメージして作られたのか。。。
中心部のらせん階段をぐるぐる上る。
この4Fの展望室がかつては回転していたらしい。
手柄山の展望台より少し大きいくらいのこのスケールなら
ほどよく回転が体感できたにちがいない。
ちなみに今1Fは女子トイレと自販機コーナー、2Fも低いが展望室、
3Fは立ち入れないようになっている。地下も入れない。
展望閣からの眺めは最高。琵琶湖が盆地の真ん中にあることがはっきり
見てわかる。大津あたりの湖面に見える小さな点々はボートだろうか。
瀬田川が流れだす方向はこないだ行った石山寺方面。湖西線の高架も見える。
お庭もちゃんと一巡りしてきた。
これはダリアの仲間?とってもかわいいピンク。
このバラ、完璧じゃない!?
風に揺れる野の花の間から見える展望閣。
上に行くにしたがいボリュームアップするシルエットは、キノコみたい??
とにかく、比叡山観光のシンボルとして今までも、これからも、
大事に使われていくことはうれしいことである。
欲を言えば、もう一度床を回してほしい・・・・
途中、一乗寺で寄り道してから、出町柳駅へ戻ってきたときには
もうすっかり夕暮れ。今日もよく歩きました!(乗りました!?)
そう、これはこないだからかなりマイブームの回転展望台、
「比叡山頂回転展望閣」。今も健在だった!
ただし・・・残念ながら今はもう回っていない。「長年の使用のため」とは
設備の老朽化を意味するのだろう。
昭和34年完成。地下1階、地上4階建ての円筒形で全面ガラス張り。
何と村野藤吾氏の設計という。
傘のような屋根をもつこの建物は、客家円楼か北京の祈年殿か、
はたまたUFOをイメージして作られたのか。。。
中心部のらせん階段をぐるぐる上る。
この4Fの展望室がかつては回転していたらしい。
手柄山の展望台より少し大きいくらいのこのスケールなら
ほどよく回転が体感できたにちがいない。
ちなみに今1Fは女子トイレと自販機コーナー、2Fも低いが展望室、
3Fは立ち入れないようになっている。地下も入れない。
展望閣からの眺めは最高。琵琶湖が盆地の真ん中にあることがはっきり
見てわかる。大津あたりの湖面に見える小さな点々はボートだろうか。
瀬田川が流れだす方向はこないだ行った石山寺方面。湖西線の高架も見える。
お庭もちゃんと一巡りしてきた。
これはダリアの仲間?とってもかわいいピンク。
このバラ、完璧じゃない!?
風に揺れる野の花の間から見える展望閣。
上に行くにしたがいボリュームアップするシルエットは、キノコみたい??
とにかく、比叡山観光のシンボルとして今までも、これからも、
大事に使われていくことはうれしいことである。
欲を言えば、もう一度床を回してほしい・・・・
途中、一乗寺で寄り道してから、出町柳駅へ戻ってきたときには
もうすっかり夕暮れ。今日もよく歩きました!(乗りました!?)
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