前からの続き。
叡山電車の八瀬比叡山口から川を渡り少し上ったところに
叡山ケーブルの八瀬駅がある。
木々に囲まれた落ち着いた駅舎。八瀬比叡山口駅とよく似た妻飾りがついている。
この看板じゃま・・・・
叡山ケーブルは大正14年に開業。
高低差561mは日本一という。勾配もかなりきつい。
私は上り時には山側、下り時には下側に乗ることにしているが、
子供と場所を取り合うのはどうも気まずい(笑)。
ケーブル比叡駅に到着。ケーブルの駅はどこでもほとんど同じ構造だが、
この転げ落ちそうな感覚はやっぱり楽しい。
降りるときには見えないが、このケーブル比叡駅もなかなかいい感じの建物だ。
ケーブル線は大正末~昭和初期と、昭和30年前後に作られたものが多いようで、
前者の場合は駅も見事な近代建築が残っていることが多い。
やはり山の上なので設備や線路の仮設場所も取れないし、資材の搬出入も
容易でないことなどが原因で建て替えられずに残るのだろう。
坂本ケーブルの延暦寺駅と似た雰囲気。
ロープウェイに乗る。ロープウェイって最近乗っていない。懐かしい。
あぁそうか、山を上るのにはケーブルでいいが、谷を渡るのには
ロープウェイが必要なんだな。
駅舎の屋根はロープウェイの勾配を延長した角度。フォントがかわいい。
ワイヤ1本で空中高くぶら下がるって、ちょっと怖かった。。。
比叡山頂は「ガーデンミュージアム比叡」という有料の公園になっている。
その名の通り、庭園の草木の間に、世界の名画を陶板に写したものを並べてある
(この陶板名画の価値については全く理解できないのだが・・・)。
入場する。入場料1000円も出して入ったのは・・・
そう、これを見たかったから!フフフ
これが比叡山に上ってきたもうひとつの目的だったのだ!
次へ続く。
叡山電車の八瀬比叡山口から川を渡り少し上ったところに
叡山ケーブルの八瀬駅がある。
木々に囲まれた落ち着いた駅舎。八瀬比叡山口駅とよく似た妻飾りがついている。
この看板じゃま・・・・
叡山ケーブルは大正14年に開業。
高低差561mは日本一という。勾配もかなりきつい。
私は上り時には山側、下り時には下側に乗ることにしているが、
子供と場所を取り合うのはどうも気まずい(笑)。
ケーブル比叡駅に到着。ケーブルの駅はどこでもほとんど同じ構造だが、
この転げ落ちそうな感覚はやっぱり楽しい。
降りるときには見えないが、このケーブル比叡駅もなかなかいい感じの建物だ。
ケーブル線は大正末~昭和初期と、昭和30年前後に作られたものが多いようで、
前者の場合は駅も見事な近代建築が残っていることが多い。
やはり山の上なので設備や線路の仮設場所も取れないし、資材の搬出入も
容易でないことなどが原因で建て替えられずに残るのだろう。
坂本ケーブルの延暦寺駅と似た雰囲気。
ロープウェイに乗る。ロープウェイって最近乗っていない。懐かしい。
あぁそうか、山を上るのにはケーブルでいいが、谷を渡るのには
ロープウェイが必要なんだな。
駅舎の屋根はロープウェイの勾配を延長した角度。フォントがかわいい。
ワイヤ1本で空中高くぶら下がるって、ちょっと怖かった。。。
比叡山頂は「ガーデンミュージアム比叡」という有料の公園になっている。
その名の通り、庭園の草木の間に、世界の名画を陶板に写したものを並べてある
(この陶板名画の価値については全く理解できないのだが・・・)。
入場する。入場料1000円も出して入ったのは・・・
そう、これを見たかったから!フフフ
これが比叡山に上ってきたもうひとつの目的だったのだ!
次へ続く。
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