実は、、、3回目も行ってました・・・・西日本パス(苦笑)。
西日本パスは夜行の急行きたぐににも乗れるのだ!ただし寝台でなく自由席の座席。
0時2分発の京都から乗れば有効期限をフルに使える。これはいいアイデアじゃないの!
ほんとはyumeさんとの旅で考えていたのだけど、混んでいたら地獄と考えてやめたのだった。
でも何とか試してみたくて、、、、相手が兄なら大丈夫!!(?)
始発の大阪から乗るために、別途京都までの乗車券と急行券を買い、入線前から並び席を取ったものの、
京都からどっと人が乗ってきて結局相席に。。。
自由席は初めてで、その快適性はどんなものかと興味があったのだが、リクライニングしない向かい
合わせのボックスシートで他人と相席で一晩過ごすというのは、聞いていた以上にしんどかった・・・(苦)
寝台車の下段を座席として使用。上段は固定してあるのだ。停車駅は多いし、車内の照明は煌々と
点いているし、その上冷房が寒くて・・・・寝られたものじゃない。
あぁ、yumeさんとでなくてよかった。人には絶対お勧めしない。試してみて納得した。
それでも、若い子から年配の人まで一人で乗ってくる常連みたいな人も多くて、よく乗るなぁと驚く。
糸魚川はまだ朝の5時半。食べ物を売っている店がないかと探しに行くもコンビニなどない。
朝一の大糸線は結構混んでいて、私たちはちょっと出遅れたがなんとか座れて無事出発。
今回はツートンのキハ52だ。
窓の外はついこないだ見た風景。
今回も姫川は濁流。。。
こないだ気になっていた平岩駅。この駅で十数分停車するので、皆ぞろぞろとホームへ出て写真撮影。
私は急いで駅の外へ出て、目の前の商店の半分開いた戸から声をかけて、半ば無理やり(苦笑)
お菓子とパンを売ってもらった。ふぅ~
独立したホームに停車するキハ52。背景は山。
さて、前回は南小谷で引き返したが、今回は18きっぷを使って松本まで抜ける計画。
JR東日本エリアは銀色の都会的な電車だ。
意外にかわりばえしない風景が続くので少し退屈。。。雪景色ならもっといいんだろうが。。。
途中の信濃大町駅。
そして目的の一つ、有明駅で途中下車。山小屋風のかわいい駅舎だ。
丸太小屋風の壁は割と新しそうに見えるが、柱と建物の腰部分の石貼りが素敵。
ここから歩いて10分くらいのところに流れている穂高川にかかる鉄橋。
次の電車に乗り松本へ。ここから先はさらに都市近郊路線の趣となり、立ち客も増えてくる。
きたぐにで眠れなかった私たちはうつらうつら・・・
続く。
西日本パスは夜行の急行きたぐににも乗れるのだ!ただし寝台でなく自由席の座席。
0時2分発の京都から乗れば有効期限をフルに使える。これはいいアイデアじゃないの!
ほんとはyumeさんとの旅で考えていたのだけど、混んでいたら地獄と考えてやめたのだった。
でも何とか試してみたくて、、、、相手が兄なら大丈夫!!(?)
始発の大阪から乗るために、別途京都までの乗車券と急行券を買い、入線前から並び席を取ったものの、
京都からどっと人が乗ってきて結局相席に。。。
自由席は初めてで、その快適性はどんなものかと興味があったのだが、リクライニングしない向かい
合わせのボックスシートで他人と相席で一晩過ごすというのは、聞いていた以上にしんどかった・・・(苦)
寝台車の下段を座席として使用。上段は固定してあるのだ。停車駅は多いし、車内の照明は煌々と
点いているし、その上冷房が寒くて・・・・寝られたものじゃない。
あぁ、yumeさんとでなくてよかった。人には絶対お勧めしない。試してみて納得した。
それでも、若い子から年配の人まで一人で乗ってくる常連みたいな人も多くて、よく乗るなぁと驚く。
糸魚川はまだ朝の5時半。食べ物を売っている店がないかと探しに行くもコンビニなどない。
朝一の大糸線は結構混んでいて、私たちはちょっと出遅れたがなんとか座れて無事出発。
今回はツートンのキハ52だ。
窓の外はついこないだ見た風景。
今回も姫川は濁流。。。
こないだ気になっていた平岩駅。この駅で十数分停車するので、皆ぞろぞろとホームへ出て写真撮影。
私は急いで駅の外へ出て、目の前の商店の半分開いた戸から声をかけて、半ば無理やり(苦笑)
お菓子とパンを売ってもらった。ふぅ~
独立したホームに停車するキハ52。背景は山。
さて、前回は南小谷で引き返したが、今回は18きっぷを使って松本まで抜ける計画。
JR東日本エリアは銀色の都会的な電車だ。
意外にかわりばえしない風景が続くので少し退屈。。。雪景色ならもっといいんだろうが。。。
途中の信濃大町駅。
そして目的の一つ、有明駅で途中下車。山小屋風のかわいい駅舎だ。
丸太小屋風の壁は割と新しそうに見えるが、柱と建物の腰部分の石貼りが素敵。
ここから歩いて10分くらいのところに流れている穂高川にかかる鉄橋。
次の電車に乗り松本へ。ここから先はさらに都市近郊路線の趣となり、立ち客も増えてくる。
きたぐにで眠れなかった私たちはうつらうつら・・・
続く。
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