眼下に高松のまちを望む崖っぷちに、屋島山上駅は建っている。
そしてホームには、ケーブルカーがおそらく廃止当時のまま、放置されていた。
手作り感のある駅名看板。下まで800mらしい。かなりきつい勾配だ。
力強い矢印も、今はひっそり人目をしのんでいてもの悲しい。。
これは2号車。1号車は登山口駅にあるのかな?
いつか復活させる計画があるのだろうか。。。復活してほしいな。
再びバスに乗って降りてくると、琴電屋島駅からケーブルの線路が山肌にくっきり見えた。
琴電屋島駅は「小さなおうち」といったおもむきのかわいい駅舎。無人駅だ。
急勾配の寄棟屋根の正面側中央に妻を立ち上げ、左右には三角のドーマーウィンドウ。
ベビーピンクに塗られた天井。ここにはシャンデリアが似合いそう。
なのに、小さな裸電球1個とは・・・う~ん。
構内踏切を渡って高松築港方面行ホームへ。
ホーム側から見てもかわいい。
ここから高松築港までの間の駅は皆近代化され、小さな駅もこざっぱりしている。
古く趣ある駅は琴電屋島駅ぐらいなのだろうか。
志度の方にも行きたかったが今回は高松駅前を少しうろついてタイムアップ。
また来よう。
そしてホームには、ケーブルカーがおそらく廃止当時のまま、放置されていた。
手作り感のある駅名看板。下まで800mらしい。かなりきつい勾配だ。
力強い矢印も、今はひっそり人目をしのんでいてもの悲しい。。
これは2号車。1号車は登山口駅にあるのかな?
いつか復活させる計画があるのだろうか。。。復活してほしいな。
再びバスに乗って降りてくると、琴電屋島駅からケーブルの線路が山肌にくっきり見えた。
琴電屋島駅は「小さなおうち」といったおもむきのかわいい駅舎。無人駅だ。
急勾配の寄棟屋根の正面側中央に妻を立ち上げ、左右には三角のドーマーウィンドウ。
ベビーピンクに塗られた天井。ここにはシャンデリアが似合いそう。
なのに、小さな裸電球1個とは・・・う~ん。
構内踏切を渡って高松築港方面行ホームへ。
ホーム側から見てもかわいい。
ここから高松築港までの間の駅は皆近代化され、小さな駅もこざっぱりしている。
古く趣ある駅は琴電屋島駅ぐらいなのだろうか。
志度の方にも行きたかったが今回は高松駅前を少しうろついてタイムアップ。
また来よう。
何らかの形で保存を願いたいです。
「遺産」というとなんだかここで終わりみたいな気がしますが、
屋島山上駅ももう一度きれいに修復して現役で復活してほしいです!
三木鉄道もまだ車両がそのまま留置されていますが、そのまま ケーブルカーがあると言うのはたまらない気持ちになります。
少し前まで 人が居て、空気が動いていたのに、止まっている。
でも? また体温を感じる日が来るのかもしれない。。
寂しさと希望が交錯します。
こうやって ぷにょさんのブログを見ていると、一日も早く 古い建物に触れたくなってきます。。
あそこに残っている車両もあるんですね。
廃線になった鉄道が、新版の地図から消えているのを見ると
切ないですよね。