アートカレイドスコープの最終日に、大阪府庁を見に行ってきました。
府庁って普段でも入れるんだろうけど、やっぱり営業時間中に写真撮ったり
しにくいよな・・・堂々と見に行ける日ということで。
大阪府民でありながらあまりなじみのなかった府庁。谷町筋から奥まっていて
玄関が裏側にある(ほんとは大阪城のあるこちらが表なんだろうけど)のも
なじみがうすい原因かも。
ゴージャスな彫刻が施された石の装飾。
模様はすべて違いますね。
ドアの上、らんま部分の透かし彫り。木製です。緻密ですね~
照明の形に合わせて天井にも8角星型のレリーフ。
3階分吹き抜けのホール。いたるところにくり型やレリーフが施されています。
アラベスク模様もあれば葡萄や唐草もあります。
私が気に入ったのは、この照明。各階の回廊を巡っています。
ラグジュアリーな雰囲気を壊さず、かつそれ自体が主張しすぎず、
照度を確保する実用的な照明。先の写真のものとは対照的。
光のダクトが中空に浮かんでいるような近未来的なイメージにはっとする。
これも府庁。上の写真と同じ建物とは思えないシンプルな直線デザイン。
むしろ建物自体はこんな感じで、エントランスまわりだけが特別豪華に
なっているようです。
あ、フェリチェ・ヴァリーニという人のアート作品も面白かったです。
あの赤いシール(?)ちゃんと剥がせるのか、が気になりました(笑)。
府庁って普段でも入れるんだろうけど、やっぱり営業時間中に写真撮ったり
しにくいよな・・・堂々と見に行ける日ということで。
大阪府民でありながらあまりなじみのなかった府庁。谷町筋から奥まっていて
玄関が裏側にある(ほんとは大阪城のあるこちらが表なんだろうけど)のも
なじみがうすい原因かも。
ゴージャスな彫刻が施された石の装飾。
模様はすべて違いますね。
ドアの上、らんま部分の透かし彫り。木製です。緻密ですね~
照明の形に合わせて天井にも8角星型のレリーフ。
3階分吹き抜けのホール。いたるところにくり型やレリーフが施されています。
アラベスク模様もあれば葡萄や唐草もあります。
私が気に入ったのは、この照明。各階の回廊を巡っています。
ラグジュアリーな雰囲気を壊さず、かつそれ自体が主張しすぎず、
照度を確保する実用的な照明。先の写真のものとは対照的。
光のダクトが中空に浮かんでいるような近未来的なイメージにはっとする。
これも府庁。上の写真と同じ建物とは思えないシンプルな直線デザイン。
むしろ建物自体はこんな感じで、エントランスまわりだけが特別豪華に
なっているようです。
あ、フェリチェ・ヴァリーニという人のアート作品も面白かったです。
あの赤いシール(?)ちゃんと剥がせるのか、が気になりました(笑)。
たぶん、普段の日は人が行き交っていて、落ち着いてカメラを構えられないでしょうね。
大阪府庁は仕事でしか行ったことがなかったので、過剰なまでに装飾が施されていることに気づいていませんでした。
しかし、今回も照明までは気に留めず。たしかに、実用的かつモダンな照明ですね。地下鉄駅の照明に通じるものを感じます。
そのとき私はこの建物に特に気にも留めなかったとは、何たる無神経。。
そんなとこ気にしてはいけないんでしょうね(笑)
一応私も焦点に立ったときは「おぉ~!」と思いましたよ、念のため(笑)。