写真は代表的な琉球菓子クンペンと田舎饅頭
クンペンと言えば、座覇菓子店
http://www.ryukyujima.net/shop_info.php?ShopCode=025577
クンペンの特徴は餡に落花生やゴマを使っている点、ピーナツバター入りもあります。
和洋中華+琉球的な焼き菓子ですね。
田舎饅頭のあんこもタップリで、餡子好きな夫も太鼓判を押していました。
「うちなーぐちかぞえうた」の「9」はこのクンペンを9つ食べたと歌っています。
琉球新報 2008年9月30日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-137306-storytopic-129.html
「てぃーち(ひとつ)たーち(ふたつ)みーち(みっつ)ゆーち(よっつ)いちち(いつつ)むーち(むっつ)ななち(ななつ)やーち(やっつ)くくぬち(ここのつ)とぅー(とお)」という言い方はどうだろう? これなら日本語とかなり違うはずだ。(上記記事から抜粋)
1てぃーち
2 たーち
3 みーち
4 ゆーち
5 いちち
6 むーち
7 ななち
8 やーち
9 くくぬち
10 とぅー
うちなーぐち数え歌を歌う映ちゃん
こちらは餡子の入ってない焼き菓子タナフクルー
朝子叔母は昔のタナフクルーはもっと柔らかかったと話していました。
頂いてみると、そうですね。確かに、もう少しシットリしていたかも。