4月15日の日記 の続きです。
カレンダーにあるように、4月17日は Palm Sunday パームサンデイ 棕櫚(しゅろ)の聖日
約10年前に小岩四恩教会で、スタントンファミリーに再会した日は、そのパームサンデイでした。
ご家族でダイアン作の"Hossana" を歌いました。彼らの笑顔は最高です。
何故こんなにスマイルが上手なの?って聞きたくなるほど。実際、わが夫も感心してました。カメラを向けた途端、または人に声を掛ける時に自然に笑顔になっているのですよね。
さて、その翌年のイースターは神戸でご一緒していたのだと思います。その時に、イースターエッグに詰め物をしたとか話していたし、いただいたパンフレットにイースターのことが書かれています。
写真と説明は 神戸ユニオン教会 でいただいたもの。その記事の一部転載です。(2003年3月)
This week for Lent:
Sunday- Spend time with God in worship
Monday- Make Contact with God. Pray for your family. Ask God to help them.What did you pray for?
Tuesday -Make Contact with Others. Write a note to someone in your family. Tell that person how much you love her or him.
Wednesday-Give something to God. Write how you feel about giving up something that keeps you from being close to God.
Thursday- Receive Something from God. Lent is a good time to begin a new habit.
Friday- Give something to Others. Do something today to help someone in need.
Saturday- Look for God. Where do you see God at work in your church?
チャペル タイムス 第154号 2003年3月10日発行から一部転載
3月5日から46日間、復活祭(イースター)の前日まで、キリストの教会は、「レント」(四旬節)を迎える。とくに5日は「灰の日曜日」といわれ、自分の犯してきた罪や国家、人類の罪悪を悔い改めたという故事からこの名がつけられた。人々は身を慎み、主の十字架の死を深く黙想すべきである。
中略
時代の危機は、悔い改めるべき人間としての危機であることを認めなければならない。今年のイースターを真実に迎えたい。
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長年積み重ねてきた習慣を変えることは簡単ではありませんが、心のスイッチを入れるタイミング、必要十分条件は整ったと言えるのではないでしょうか!?