今朝の新聞のある記事には大変共感し、国民一人一人が手をつなぎ大きな力として国を
動かす必要が今きているのではないかと強く思わせる内容のものであった。
福島原発事故で漏出した放射性物資はあの広島の原爆の20個相当だという。
そして一年後の残存量は原爆の場合千分の一に減るが原発の場合はその十分の一程度にしかならないという。体が驚愕するほどの言葉がならんでいた。が文末には希望的案も掲載されており、日本の科学者の大いなる活躍を祈るばかりです。
国内での原発廃止のムードが高まっていますが、今回のことで変わらないと立ち直れないと
弱輩の私は案じます。いまならともに痛みを分かち合い、神も見方してくれるでしょう。
(あの、なでしこのように。(いいえ、もちろん最強軍団でしたよ))
今日は一日で防災の日であったせいかテレビなどでもしっかりと地震国日本の、原発の
恐ろしさを報道していました。大難は小難に治まるよう皆の知恵を結集させましょう。
各自が出来ることからしていきましょう、小さな波もやがて大きなうねりになっていくはず
です。記録的な豪雨もあり、想定外のことばかりの自然現象です。いまこそ、天、地、仁(神)
のことばを聴くべきと思います。後手に廻らぬよう、先手先手で日本丸を舵取りしていってもらいたいと思います。その重責を負かされているはずの政治家たちの目の覚めるのをねがいつつ・・・・・・。
暑さ真っ只中のはずが、涼風感じるのは結構だが一抹の不安を感じる
のは吾輩だけであればいいのですが・・・・・。