太極拳の練習日。週一度の心身ともにリフレッシュできる今の私の一番の楽しみである。
無我になって演舞し合間のおしゃべりも一週間分のストレスを吐き出すのにもってこいなのである。そんななか、今日は先生からもっと精進をという意味なのか(吾が輩的には勝手にご褒美と解釈、いい加減なもんだな)師家の著書「心・息・動の訓え」の本を贈られてしまった。なぜか理由もなく黙読じゃなくて音読でいこうと思ってしまった。まだ<心>の途中だが時折読んでいる「論語」と共通しているところが多々でてくる。やはり共に中国、三国志が土壌にあるゆえ現れてくるのだろう。ぼちぼち読んでいこうと思っている。明日から天気予報では涼しくなるようだし、秋の夜長に入って行きそうだし。
練習後、おしゃべりのなかにでてきた今話題の(ここだけの!?)60年に1回しか咲かないという花が(ラン)神戸のあるお寺にあるということで、仲間と走った。
瑞雲寺の掲示板
根元の葉の部分というか・・・。説明人がいないので・・・・。
前景はこんなふう。はなは枯れかけて。
松ノ木のような咲き方ね。形容もね。
孫か子供かわかんないけど傍に小さな花が。
次回は絶対見れないね、あてりまえだのクラッカーさん(^.^)
見れたら妖怪ね>^_^<でも子孫の花が見れた、これって
地球が、自然が破壊、狂っているということなんやろか、喧々諤々でした。
それでも結果的に観賞できたことで今日一日吉祥としましょう。謝謝。