呑龍さんの御会式が先般週末から今日まで3日間行われた。
3人の孫のお礼参りに風雨のきつい中夫と出かけてきた。
悪天候でも休日であるため、子供連れの家族が大勢参拝されて
いて、ぎゅうぎゅう詰で順番を待った。
子供の名前も年々変化し、読み上げられる可愛い名前に親の愛情が
感じられた。みんな健やかに育ってほしいと此処へ足を運ばれているのだろう。
昔のわが子の時もおんなじであった。光陰矢の如し、今では吾輩夫婦も六十路を闊歩(?)中。
出会った子たちも縁あってである、未来が曇らないように祈ってあげてた。
お参りが済むとお斎が戴けます。一汁一菜。
子供たちも美味しいを連発しながらいただいておりました。
沢山の人たちと一緒にいただくのが一番おいしいと感じるのかもしれませんね。
風雨で正面の桜も散り果て、庭の大きなもみじの木が緑々の若葉で
老いた目を癒してくれました!(^^)!