よしっぺの独り言

おばばの気まぐれ生活

雨の彼岸入り

2012-03-17 20:11:28 | 運動

今年は春雨が一日降り続ける彼岸入りになった。仏花とお供えを買いがてら「ちょこっとの会」へも寄ってきた。

行けばいくで楽しいお店で、麹につながる話が広まりまたまた米麹2袋買ってきた。そして、目下甘酒の保温中で

今夜は11時頃まで頑張って起きていなくちゃ。周囲は米麹作りに入ってる方もおられるが吾輩はどうなることやら。

今夜のおかずにと4種類の具のコロッケを買ってきた(野菜・しいたけ・ごぼう・ひじき)。ふんわりとしておいしかった。

**醤油に米麹を入れてみました、楽しみにで~す。

**夜、孫たちから電話がありました。長男は4月から新一年生。二男は幼稚園へ。10ヶ月の長女は断乳へ前進で

  ママは少し大変さから抜け出れるかな。それぞれ個性溢れる孫たち、元気に笑顔の日々が続きますように遠く

  離れていつも願っています。

  甘酒も送りました。食べてくれますように!(^^)!

 


お雛様がいっぱい

2012-03-14 21:15:08 | 日記

 

 

 

 

 

 

一部分の写真掲載です

 

二度目の訪問(見学)で慣れてはいたつもりだったが、またまた言葉が驚きで出てこず

ただただ感嘆するばかり。玄関中、二つの和室がお人形で埋め尽くされ、きらびやかさ

満杯である。大物からシジミの貝を使った可愛い吊雛など、十分堪能させてもらって

きた。おいとましたあとは楽しいランチでもいちどおしゃべりの花が咲きました。

Kさんの高校の同級生のお店でした。お値打ちで美味しゅうございました。

 

 

 

 


体の変化

2012-03-12 19:46:40 | 日記

一週間、朝晩と甘酒にしょうがを入れてホットドリンクとして飲んでいる。体にも変化が現れてきたようで

以前から喉に違和感が絶えずあってぬけきらなかったのが、だんだん楽になってきている。甘酒の効果

だと思う。もともと医者頼みはよくないし、揚句に治んないし本当に麹というものに出会えて嬉しい。

甘酒と塩麹で使用で砂糖とお塩は遠のきました。からだにやさしいもので、長年働いてくれた体を包んで

やらないとね!(^^)!

***被災地の人たちにも甘酒飲んでもらうと心も体も癒され絶対いいんだけど・・・・・。どうしたらいいのかな・・・。


3月11日という日

2012-03-11 15:55:02 | 日記

一年前の今日、信じられない大地震の発生。その日私はどうしていたのだったかしら。そう、家にいて、長く続く大きな揺れに

不安で犬を抱いて表へ飛び出していた。隣の接骨院からも人人が出てきてみえ、その顔、顔をみて少し私の足の震えも少し  

治まっていた。

日本中で感じたであろうこの揺れ。この日からこんな想像もできない悲しい日々の毎日がスタートしたのである。

一年目にあたる今日までの毎月の11日、手を合わすことに努めてきたが、実際の被災者、遺族の比では到底ないことと思う。

追悼の式典の模様が中継され、ともに参列の気持ちで見入っていた。お三人の方のお言葉に胸が締め付けられた。

当日結婚したばかりの息子と娘、両親をなくされたという女性、お嫁さんのお腹には赤ちゃんがいて7月に出産され息子さん

の忘れ形見としてすくすく育ち元気という、小さな灯りだろうけど残された家族の生きがいになることと思う。

 そのあとちらっと見た別番組では、18歳の女子高校生の新規採用に東京の社長さんがわざわざ出向き、どん底を

見つめた人間はやがて強くなり、きっと会社を支えて行ってくれる人間になるだろうといって、40年ぶりに高卒の採用を

決行されたという。いいお話で嬉しかった。その高校生からも悲しみを抑えた前向きの姿勢をかんじた。

 奇しくも同じ日名古屋で行われたウィメンズマラソンも日本中に力を与えてくれた。(うるう年のおかげかな)

一人ひとり、それぞれの思いとともに、42.195という長い距離の戦いの時間の内にはきっとこの大震災のことも

彼女たちの走る思いのに後押しになっていたことと僭越ながら応援しながら思った。

娘夫婦が応援に行ってるとメールが来た。走ることが趣味の娘たち、頑張って応援してるみたいでした。

 もう春はもう隣にいます。被災地の人たちの涙もはやく乾き笑顔が少しずつでも回復していきますように、

なお祈らなければいけないと思います。

     ちょっと今日は思ったことかいてみました。忘れないためにも。