アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

初孫誕生

2006年05月16日 | 雑感
5月15日(月)

予定より少し早かったが、今朝8時過ぎに初孫が誕生した。
数日前、新居浜から女房とお袋さんが娘のところに上京していたので、昨夜は仕事を終えて娘のアパートに顔を出した。夕食後、少し破水したようだと、東西線、都営浅草線を乗りついで、一時間かけて高輪台の病院に入院したが、今朝順調に出産した。2800g、顔立ちの整った娘で、将来は美人になりそうだ。

仕事を終えて、夜9時ごろ病院をのぞいたが、8時の面会時間終了後にもかかわらず、初日のため孫の面会をさせてもらい、抱かせてもらった。結構重い。しかし、おじいちゃんの実感はまだわかない。自分の子供が生まれたときには、自分が父親になった実感がまるでなかったが、いつまでも成長しないものだ。

娘が誕生したときは、出張中で、小さな子供を間近に見ることは出来なかった。今回は、本来なら今ごろはブエノスアイレスで仕事をしている予定だったが、不幸にも、仕事がうまくいかずに早く引き揚げてきたので、孫の顔をみることができた。不幸中の幸いだろう。

これから、日々に成長していく姿をみるのが楽しみだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿