アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

両国・相撲甚句

2006年12月29日 | 雑感
12月27日(水)

今日は、仕事の後、H社のメンバーに誘われて、忘年会に出かけた。
行き先は、両国のちゃんこ鍋「割烹 吉葉」。43代横綱吉葉山を生んだ宮城野部屋をそのままちゃんこ鍋の割烹にした店で、人気があるようで、本日も予約満席の表示があった。

残念ながら、稽古場の土俵周りの特別席は予約できなかったが、相撲甚句は見物できた。

(相撲甚句)

栃錦(44代横綱)、若乃花より、一代前の横綱で、美男子で人気があったとの話だが、残念ながら我が田舎は、その頃はまだテレビが無かった。

それにしても、超満員の店内は女性、それも若い女性が多い。相撲甚句の歌い手に、割り箸にはさんだ千円札を持っていき、帯にさす。チップの一種か?それも若い女性が多く、一緒に写真を撮ってもらっている。日本の経済は、若い女性で動いている。


(割烹 吉葉の説明サイト)
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/taberu/007.html


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