野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

料理を作る男のヘルパーさん

2018-10-18 11:54:18 | 介護

7月まで週一でヘルパーさんに料理をお願いしてました

ところがケアマネージャーさんが8月からはヘルパーさんが来られなくなったというんです

来られなくなった理由を聞いたら、あなたは料理が作れるからというんです

全く料理が作れなかったら、お惣菜や弁当を買うしかありませんよね

だけどそんなことしていたらお金がかかって、暮らしていけません

ヘルパーさんに頼むのは息抜きです

それにわたしが作るのが嫌なものを作ってくれるのはありがたいことです

かき揚げが食べたくて、二回ほど作ってもらいました

独りで暮らしていると人恋しくなり、いっときでも話し相手になってくれるのを期待もします

そういう家には来れないんですかねぇ

きのう、ケアマネージャーさんに電話してまたへるぱーさんに来てくれないか、

頼んだところ、男のヘルパーさんでもいいかと聞くから、いいですよ って言いました

料理を作ってくれて、たまの会話ができたら嬉しいですね

さてさて、どんな料理を作ってくれるんでしょうか

揚げたてのカキフライが食べられたらうれしいですよ