今日も世の中は大荒れ

ですが(笑)、僕はあと5日間で検診を終えて自由の身に。検診明けは何食べようかな。久しぶりに焼き鳥とかもいいですね。

サイト―知事の件、まだまだこじれそうですね。公職選挙法違反。

橋下さんも「この人の周りではこんな話ばかりですよね」と呆れ顔らしいとネットニュースで読みました。

この斉藤さんと言う人、遵法意識がちょっと低そうですよね。元々の問題も、なんとかっていう県職員が斉藤氏を告発する文書を流したことが発端で、それを知った彼が手下を使って、

「お前なにを流しとんじゃ！」って直接カチコミに行かせたことが問題なんですよね。

その「お前なにを流しとんじゃ！」が、

「お前なにを『嘘』流しとんじゃ！」でも、

「お前なにを『ホントのこと』流しとんじゃ！」でも、

どちらの場合にしても、知事自らがカチコミに行くのは違法で、公益通報者保護法に任せて判断を待たないといけないって決まってるわけでしょ。その結果嘘だったら自分でカチコミに行かずとも嘘を流布した方が処罰されますしね。

やっぱり遵法意識の欠如だと思うんだけど。どうなんでしょうね(笑)。

兵庫県と言えば、神戸でしたよね、業界の闇を内部通報だかして悪事が暴かれたにも関わらず結局業界から干されて会社を畳んだかもっとひどい結末を迎えたかされた食品冷蔵業者さんの事件があったのって。

兵庫県に特有の遵法意識の低さみたいなものがあるのかしら。まさかね(笑)。

よかった。あの斉藤さんがいるのが、とりあえず自分の住んでる自治体じゃなくて。

よく言う人いますよね「法律守ってれば何やったっていいわけじゃない」って。そういう人こそ「まずあなたがやってる違法なことはやめてもらえます？話し合いや微調整はそれからですね。」って思うんです。

何か争いが起こると「弁護士立ててことを荒立てるようなことはしたくない」っていかにも日本人みたいなこと言う人が多いですけど、法的な判断を経ずにお互いに話し合いしたって、大体言った言わないとか法律の個人的な勝手な解釈の主張のし合いで終わることか多いから、最初から弁護士立てて法的にできることできないことをさっさと明示してもらう方が、「タイパ」的に(笑)一番効率がいいと思うんですが。

僕はそうすることにしていますね。

そこまでこじれるときは、別に無くなってもいい人間関係だし(笑)。

以前の繰り返しになりますが、弁護士費用って思うほどは高くないですからね。個人間でごちゃごちゃ言い合った挙句に結論に至らないよりははるかに健全ですよ。

斉藤知事の記事のコメント読んでると、相変わらず自分の不幸は全部老害のせいだと思い込んでる若者も相当数いるようですしね。もし人口構成が逆だったら、そういう若者は老人のことを考えて投票するのでしょうか？しないよねぇ(笑)。

別に老人だって徒党を組んで若者を貶めようとしているんじゃなくて、個人個人で自分の生活が良くなればなと思って投票してるだけよね。子や孫がいる人は彼らの将来も考えに入れて投票してるだろうし。彼らが想像してる老人たちの一枚岩が幻想なように、若年層だって一枚岩じゃないでしょうに(笑)。

嫌な空気だなと思っています。

とりあえず、ここは兵庫県じゃないんで(笑)、早く検診終えて浴びるほど酒飲みたいわ。

ビジネスホテルの朝食ー憧れのラビスタに初めて泊まってみることに。

「日本一朝食が美味しいビジネスホテル」のはしりのホテルラビスタ函館ベイって知っていますか？知ってる人多いですよね。最初に話題になったのはもう十年以上前になりますよね。

あの頃から観光地のビジネスホテルは朝食に異常なほど力を入れるようになったような気がしますが、今では朝食の美味しいビジネスホテルはほんとに多くなりましたよね。（医師の友人は金に糸目をつけずに(笑)いろんなところを泊まり歩いているのですが、富山県魚津で泊ったビジネスホテルの朝食が一番美味かったと言っていました。ホテルの名前忘れた。）

僕の旅は食べ歩き飲み歩きが主で朝食を食べると一日の食の予定がおかしくなるため大体素泊まりなんですが、ホテルのステイタスで朝食がふるまわれるときや朝食付きでも素泊まりの他の宿よりも安いときなんかに朝食付きにします。

つまり無料の時は食べます(笑)。

が、ラビスタ函館ベイに象徴されるようにラビスタブランドのホテルはどこも朝食が美味しいと聞いているのでいつか泊ってみたいと思っていました。で、ようやくその機会がやってきました。函館ではなく釧路です。

ほんとは函館ベイの方に興味があるのですが、函館の町自体は以前一回行ってみて（楽しかった。でも二回目はいいかな。）と思ったので、もう足が向きません。塩ラーメンも稚内塩ラーメンの方が好きだし。

そうは言ってもハリストス正教会だけは死ぬまでにもう一回行ってみたいかも。

うんちくタイムになりますし、知ってる方も多いと思いますが、ハリストスはキリストの意味ですね、たぶん。「たぶん」と言うのは、大学の時に第二外国語で取っていたロシア語ではキリストは「フリストフ」と習ったのでその連想で。それが日本語表記になる際にハリストスになったんだろうなと。ロシア語のアルファベットでハ行の子音は「X」。本田圭佑選手がロシアでプレイしていた時のユニフォームの名前表記は「XONDA」（Dは厳密にはDに似たキリル文字だったはず）。車も同様ですね。

函館はそのくらいにして釧路の話に戻ると、釧路には毎年真冬に1週間ほど滞在するのですが、その折の定宿が海外のホテルグループ所属のためか年々宿泊費がすごい勢いで上がってきており(笑)、初めて行った頃は真冬は超シーズンオフなので一泊4900円、それからだんだん上がって2年前は約8000円、今年はとうとう12000円ほどに。

∑ヾ(;ﾟ□ﾟ)ﾉｷﾞｬｱｱｰｰ!! 

ま、でも好きなホテルですし、来年（2025-2026年）の年末年始は去年利用したポルトガルの同じグループのホテルに泊まりたいので（修道院を改装したステキなホテルです、正式名称は、Convent Square Lisbon, Vignette Collection, an IHG Hotel）、ホテルステイタスを維持する一助にするため泊まります(笑)。

ステイタスがあるのとないのとでは結構違うんです、対応が。これは自然な話ですよね、自営の方でも会社勤めの方でもご自身が仕事をされるときのことを考えれば、常連の固定客には一見さんよりも少し優しくするじゃないですか、これからも贔屓にしてほしいから。それと同じです。よく揶揄される飛行機やホテルのステイタス活動ですが、揶揄している方々ご自身も無職でない限りは全く同じことをしていますね。

しかし、釧路の定宿の予約の後ふと検索してみたら釧路の憧れのラビスタが一泊7000円ほどと安かったので、定宿の後に2泊ほど追加しました(笑)。朝食はついていませんが、毎朝食べなくてもいいので一日だけ実費で加えれば十分でしょう。一食2800円ほどだと思います。

あ、ラビスタ釧路と書きましたが、最近同じグループのドーミーインブランドの高級ラインに名称が変わったようです。ドーミーインPremium釧路。毎冬の釧路で毎晩飲み帰りで酔っぱらって幣舞橋のあたりを歩いていると前を通るので、いつか泊ってみたいなと思っていました。

非常に楽しみですね。

ドーミーイン名物夜泣きそばもありますね。あれ、お替りできるんですよ、知ってました？太るけど(笑)。

朝食と言えば、南九州のビジネスホテルが印象的でしたね。その名の通りビジネス客ど真ん中を対象にしていて最初から朝食がついていることが多かったです。全然豪華ではない普通の朝ごはん（+おかず多め）な朝食バイキングで非常に美味しい。たまにごくごく普通のお母さんが料理の補充にやってきます(笑)。あれがウリなわけではないと思うのですが、なんか自宅にいるようなほっこり空間。

もう一軒印象的だった無料朝食バイキングは、以前札幌すすきののハズレにあったソーレっていうカプセルホテル。隣が若人のクラブのようで夜中にカプセルで寝ているとウーファーの振動がゆりかごのようでした(笑)。

そこの朝食が(笑)。

朝食会場に入って器、箸やスプーンフォークなどを取ると、まず現れるのが「超山盛りの具無し焼きそば(笑)」、それを取ると次は「超山盛り唐揚げ(笑)」、それを取ると「超山盛りキャベツ」、そのあとでご飯と味噌汁。そして最後の最後にご本尊「カレーの鍋」。

すごい迫力でいつも泊るのが楽しかったですね。僕、具が無くても焼きそば好きですし(笑)。

ホテルの朝食は無料な時しか食べませんが、それだけでも上に挙げたように結構食べる機会があってほんとに三者三様で楽しいですね(笑)。

北海道・東北は「魚卵祭り」ですしね(笑)。