QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

年賀状じまいとアドラー心理学。

2024-11-14 23:06:09 | 日記
少し前も年賀状じまいの話題を他所で書いたことがありましたが、ネットニュースの見出しで、「年賀状じまいのやり方」とか「こうすれば成功する、年賀状じまい」とかよく見るようになりましたね。

僕はLINEとかを一切使っていないんです。既読とかつくじゃないですか。リアルタイムで自分の行動を把握しようとする人間に虫唾が走るんで。カップルや夫婦でお互いの位置情報が見られるようにしている人も多いですが、僕には無理ですね。

そんな風にネットツールで人とつながったりというようなことを積極的にはしていないので、一年に一回くらい連絡していないと老後に暇になって懐かしい人に会いたいなと思った時に連絡できないだろうなと思い年賀状を送っていますが、送る方は特に返信の期待なんかしていないんだから、年賀状受け取っても読んで放っておけばいいのにっていつも思いますね。

結局のところ「年賀状をもらっても返信をしない自分」=「自分が悪者」と思っている「とてもいい人」なだけで、相手のことを考えているのではなく、

自分に言い訳をしているだけ。

なんですよね(笑)。

だって、普段から定期的に連絡とっている友人なら「年賀状やめるね」って言えば「そうなんだ、了解」または「自分は習慣だから送れる時には送るけど返信とか気にしないで」って返答だけで波風なんかまったく立たないですよね。一方で、波風が立つかもと思うような相手には今後自分から連絡を取ることなんかまずないですよね。じゃ、悪く思われても思われなくても関係ないじゃないですか(笑)。簡単な足し算引き算の話。

僕は嫌いな人間との関係をかなり切れ味良く(笑)スパッと切るのですが、そういうことができない友人知人も結構いますね。そっちの方が多いのかな。

友人知人が人間関係で悩んでいる時に横で見ていて(君と〇〇さんでは基本的な人間のつくりが水と油なんだから、無理だと思うよ。そんなに悩むくらいなら理由なくてもいいからさっさと切ればいいでしょ。)と思うので、相談されたらそう伝えるのですが、

「でもさ、でもさ・・・」

って煮え切らない人が多いですね。それを見てると(優柔不断だな、僕が今すぐこいつ切ったろうか)と思うんですが(笑)。

そういう人は何かその人物を切る理由を必死に探しますね。それが見つかったらなぜ自分が〇〇さんを切ることにしたのか一生懸命に説明してくれるんですが、そんなのを聞かされながら、

(長々説明してくれているけれども、それは僕に対しての説明ではなく、お前が自分自身に対してしている言い訳だということに早く気づけよ(呆)。そこまでして自分が悪者じゃないと思いたいのか。)

と思いながら、辛抱強く聞きます。

最初の一回だけはね。

自分自身への言い訳を僕に聞かせるようなようなことを二回されたら、僕はサヨナラしますね、永遠に。

皆さん、そんなに悪者になりたくないですか?

僕は全然平気なんだけど。最後は一人だし。

職場の上司同僚でもさっと切って、最低限のコミュニケーションのみの関係にすることもよくありますし。そういう人に飲みとかに誘われても全部断りますしね(そういう人に限って「いい人」なんで自分が切られていることに気づかないことが多い)。

潤滑油?そんなのいらないでしょ、職場の人間と言っても嫌いな人間なんだから(笑)。

昔の職場でとことん嫌いだった上司が僕が転職した後で戻ってきてほしいって打診してきたことはありましたが、まっぴらごめんだとお答えしました。

アドラー心理学ぽくなってきたな(笑)。

あれが流行ったということは自分が悪者になりたくない人が多いということの裏返しなんでしょうね。

年取ったら大半の人とは会わなくなるんだから誰に悪く思われようと気にしなくていいと思うんだけど。

そうはいかないんだよぉ、と思うなら必死で年賀状書き続けなさい(笑)。

・・・そして、振り出しに戻る(笑)。

因みにアドラー心理学の真の意味は全く知りません。嫌われる勇気って見出し語の印象だけで書いているので、内容に誤解があってもご容赦願います(笑)。

年末の準備は合羽橋。

2024-11-14 20:36:08 | 日記
昨晩帰宅して月末の検診に向けて調整を開始。体重の調整が主にはなりますが、順調に進みますよう。

本日は最近通っている皮膚科に。足裏のできものはもうなくなったんですが、奥の奥まできちんと液体窒素で焼いて退治しておかないと再発の恐れもあるらしいんできちんと。

医者の言うことは結構よく聞きます。

明日は歯医者に。予定していた定期健診には少し早いけど、石垣で飯食ってたら奥歯の詰め物が取れたんで。もうそろそろ取れそうだと思ってたし歯科医にも言われていたので、逆にほっとしました。取れても清潔にしておけばすぐに治療しないといけないということもないんで安心してと言われていました。

長旅の途中だと嫌なので、自然と取れる前に剥がして新しい詰め物入れてほしいんですけどね・・・と言ったのだが、そうもいかないんだよねって感じで。おそらくそれでは保険が下りないのでしょうね。

ま、これで歯の心配をせず新年を迎えられます。迷信、信心の類の話で来週半ばまでは何もアクションを起こさない予定でここ数か月はずっと息をひそめていましたが、もうそろそろ解禁になるので、いろいろ動き出す予定。

年末の準備もしていきます。予定を確認していたら12月の不燃物回収の日(2回ある)にはどの日も自宅にいないため、不燃物は来週の回収日に全部出しておかないといけないんですよね。そこから始動することになりそうです。

そのあとは毎年年末に一度お願いする包丁の研ぎなおし。合羽橋の刃物屋さんにお願いしています。何店舗もあるので数年かけて一店一店試していたら、一昨年お願いしたお店が一番よかったので今年もそこです。一昨年お願いして昨年持って行った時に、包丁を見せただけで「うちで研いだものですね」って。「すごい、わかるんですね」と言ったら「ええ、まあ」とオスマシ顔されました(笑)。

スパスパ切れるように「ときんときん」にしてもらいます。

名古屋弁のオノマトペです(笑)。以前スケーターの安藤美姫さんがテレビ番組で使っていたのを聞いたことがあります。

本来きちんと家事をする人って自分で研ぐらしいんですけど、僕はほんとに手元が不器用でめんどくさくて。業者に研いでもらうとものすごくよく切れるようになるので気持ちいいですよ。料理していて楽しいです。

奥様が料理作ったり家事をするのを見ていてなんとなくイライラしてるなと思ったら、包丁を研いできてあげると、それだけで機嫌が良くなることもあると思います。実証済みです。友人に勧めてみたら、ほんとに奥様の機嫌が良くなって驚かれたことがありました。

日々のストレスって実は一番きついですからね。自覚がない場合が多いけど。

給食ソフト麺を補充した日、横浜の洋食屋さん。

2024-11-14 10:07:23 | 日記
先日書いた給食のソフト麺、以前何度も買った横浜の雑貨屋で今も売ってたので3つほど購入してきました。数日で賞味期限が到来しますが、冷凍しとけば大丈夫☆

来月食います。



何にしようかな、名古屋市給食名物カレーめんにするかおぼろみそめんにするか。両方作ろうか。

裏を見たら、茨城県笠間市の給食ソフト麺らしい。違う県でも大体同じソフト麺。元々の由来がありそうだ。

因みに値段は一袋130円。高いと言えば高いが、妥当なレベルだと思います。

本日は伊勢佐木町のホテルをチェックした後、伊勢佐木町出身の友人に十数年前に連れて行ってもらって以来通っている、見るからにいかがわし気な飲み屋街(笑)の真ん中にある洋食屋さんでランチ。

昔は700円程度の日替わりランチだったんですが、今は日替わりではなく数種類の中から選ぶ方式。一食990円。おかず2種類のコンビだと1200円でした。ま、このご時世、仕方ないわな。

僕はハンバーグとチキンカツのセットを注文。



値段は変わっても味はそのまま。下町の洋食屋さんです。

いつものように、ライスはフォークの背で(笑)。

横浜と言うと洋食屋さんが有名ではあるんですが、ここは「そういう」洋食屋さんじゃなく、地元の皆さんの胃袋を満たすための店。しかし、最近は「横浜の知る人ぞ知る洋食店」として紹介されることも多いらしく、やはり小ぎれいな観光客の方を頻繁に見かけます。皆さん、お上品にゆっくりご歓談しながら召し上がっておられる。

そういう方々を見て友人は「ああいう空気読めない客が多くて困るんだよね。ここは胃袋を満たすための店だからさ、食ったらさっさと帰らなきゃ店にも客にも迷惑がかかるのに。ああいう風に港町横浜の老舗洋食屋に来る感じでゆっくりお食事に来るとこじゃないんだよね。」

僕も帰省して昔から行ってる古い焼きそば屋とか定食屋、立ち呑み屋に行くとそう思うことよくある。(さっさと注文して食って帰りな)って。ゆっくりする店は別にあるからねぇ。

僕はそういう店では、店のドアを開けて自分の席の方に歩きながら食い物や酒を注文して、さっさと食って飲んで帰って来るもんな(笑)。初めて来たらしいとろい客がいるとイライラするので見ないようにします。

洋食屋のランチの後は夜まで謎の課外活動をし(笑)、その後伊勢佐木町に戻って夕飯を食った後、ホテルで荷物を取って京急日ノ出町駅から帰ることに。

さて、どこで夕飯にしようかと考えて、前日に行ったローカルな回転寿司「助六寿司」に行こうと思って店まで行ったら休み。あれ、昼間やってたの見たような気がするんだけどなぁ。目の錯覚か。

この回転寿司が気に入った理由は一つ。寿司を握っている職人さんが全員(経験の長短はきっとあれど)プロのすし職人のおっちゃんだからだ。比較的安価な回転寿司のお店で、そういうお店って珍しいような気がするんだけど、どうでしょう。

大手なんかは寿司ロボットが握る舎利にスタッフがネタを載せるだけですしね。それでも食べに行きますけどね(笑)。

久々に行ったけど、横浜良かったですね。またアパタワーが安い日があったら泊りに行こうともいます。

15年ほど前は関内のアパホテルに定期的に泊ってたんですよね。仕事の資料とかメモがたまると全部袋に入れて持って行ってチェックインしてからきれいなベッドの上に全部出して整理をしていました。いらないものはそこで全部捨てて、疲れたら最上階の大浴場に行って疲れをいやして。

東日本大震災の翌日も京急が止まる可能性はあったけど行きましたね。何もすることが無かったんで(笑)。まともな人は泊りには行かないのですごく安いだろうなと検索したら、その通りすごく安くて(笑)。3900円だったかな。まだ余震が酷かったんで、最上階の大浴場で湯船につかっていると湯船のお湯全体が長期波動みたにぐわんぐわん揺れて、こぼれて、

「だいなみぃーっく☆」(猪瀬直樹風 00:08あたり参照。)


でした。

あれ?もっとダイナミックな「だいなみぃーっく☆」があったはずだけど探せないな。

ま、いいや。

そんな風に、横浜・関内のアパホテルには非常によくお世話になりましたね。ここ数年ずっとコロナ患者収容施設になっていたので泊れませんでしたが。

千葉もそうですが、自宅近くでも小旅行気分が味わえるものですよね。